CS+は,マイクロコントローラ用の統合開発環境注(IDE:Integrated Development Environment)です。
各開発フェーズに必要なツールを統合することで,さまざまなツールを使い分ける必要がなくなり,本製品のみでソフトウエア開発における全フェーズを行うことができます。
また,統合されたツールは連携性を重視した設計が行われているため,設計フェーズのアウトプットがデバッグ・フェーズでも自動的に反映されるなど,さまざまなシーンにおける開発効率の向上を実現しています。
さらに,ネットワークを介して本製品のバージョンアップを自動的に行うためのアップデート機能を有し,ソフトウエア開発に必要な環境を容易に構築することができます(フリー・ダウンロード・ツールを除く)。