ルネサス
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コンパイラ編
スタートアップ
スタートアップ・ルーチン
main関数の起動
8.2.7
main関数の起動
スタートアップ・ルーチンで行う必要のある処理がすべて終わった時に,main関数を呼び出します。
main関数を呼び出す時は,次の命令を記述します。
CALL !!_main
差分情報
前のトピックスへ
RAM領域セクションの初期化処理
次のトピックスへ
終了ルーチンの作成
目次
リセット・ベクタテーブルの設定
レジスタ・バンクの設定
ミラー領域の設定
スタック・ポインタの設定,スタック領域の初期化
main関数実行前に行う必要のある周辺I/Oレジスタの初期化
RAM領域セクションの初期化処理
main関数の起動
終了ルーチンの作成
RL78-S1コア用スタートアップ