プロジェクトの新規作成,または既存のプロジェクトの読み込みを行います。
プロジェクトを新規作成する際は,プロジェクトの種類に[ライブラリ(GHS CCRH850)]を指定してください。
プロパティ パネルの[共通オプション]タブの[ツールのパス]カテゴリの設定を確認し,必要に応じて設定し直してください。
ビルド対象ファイルの追加/削除,依存関係の更新などを行います。
コンパイラ,アセンブラ,ライブラリアンに対するオプションを設定します(「2.3 コンパイル・オプションを設定する」,「2.4 アセンブル・オプションを設定する」,「2.6 ライブラリ生成オプションを設定する」参照)。
ビルド・ツールのプロパティがサポートしているGHSコンパイラのバージョンは2019.5.5,2019.1.5,2018.5.5,2018.1.5,2017.5.5,2017.1.5,2016.5.5,2015.1.7,2015.1.5,2014.1.7,2013.5.5,2013.1.5,2012.5.5です。 |
ビルド処理前,およびビルド処理後に実行したいコマンドがある場合は,プロパティ パネルの[共通オプション]タブの[その他]カテゴリにおいて,[ビルド前に実行するコマンド]プロパティ,および[ビルド後に実行するコマンド]プロパティを設定してください。 |