シリアル・インタフェース(IICA)用のシリアル・フォーマットの設定,変更を行います。
図 A.92 | フォーマット(IICマスタ) ダイアログ |
図 A.93 | フォーマット(IICスレーブ) ダイアログ |
ここでは,次の項目について説明します。
[オープン方法]
IICA系シリアル・インタフェースを選択しているシリアル ウインドウにおける次のいずれか
- | [編集]メニュー→[フォーマット設定...]を選択 |
[各エリアの説明]
転送クロック
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転送クロック値を直接入力します(単位:kHz)。
小数点付き数値の設定も可能です。
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IICWL
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シリアル・クロックのロー・レベル幅を直接入力します。
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IICWH
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シリアル・クロックのハイ・レベル幅を直接入力します。
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スレーブアドレス
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通信するスレーブ側のアドレスを直接入力します。
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送信/受信
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転送方向を選択します。
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送信
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このウインドウがデータを送信します。
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受信
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このウインドウがデータを受信します。
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WTIM
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ウエイト・タイミングを選択します。
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8クロック
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8クロック後にウエイト状態になります。
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9クロック
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9クロック後にウエイト状態になります。
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繰り返し
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シリアル ウインドウの[自動送信]ボタンまたは[自動受信]ボタンをクリックした際に,データ転送の繰り返しを行う場合,チェックします。
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自動送信で最後のデータを送信したのち,データの先頭に戻って自動送信を続けます。
自動受信で最後のデータを受信したのち,Wait時間の先頭に戻って自動受信を続けます。
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(デフォルト)
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自動送信で最後のデータを送信したのち,送信を停止します。
自動受信で最後のデータを受信したのち,受信を停止します
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一致アドレス
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このウインドウの自局アドレスを直接入力により指定します。
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WTIM
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ウエイト・タイミングを選択します。
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8クロック
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8クロック後にウエイト状態になります。
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9クロック
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9クロック後にウエイト状態になります。
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繰り返し
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シリアル ウインドウの[自動送信]ボタンまたは[自動受信]ボタンをクリックした際に,データ転送の繰り返しを行う場合,チェックします。
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自動送信で最後のデータを送信したのち,データの先頭に戻って自動送信を続けます。
自動受信で最後のデータを受信したのち,Wait時間の先頭に戻って自動受信を続けます。
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(デフォルト)
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自動送信で最後のデータを送信したのち,送信を停止します。
自動受信で最後のデータを受信したのち,受信を停止します
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[機能ボタン]
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OK
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設定を有効にし,このダイアログをクローズします。
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キャンセル
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設定を無視し,このダイアログをクローズします。
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