<最適化リンケージエディタ(rlink)・オプション / 出力オプション>
nomessage (インフォメーションレベルメッセージの出力を抑止)です。
インフォメーションレベルメッセージの出力を抑止します。またエラー番号を指定すると、指定したエラー番号のメッセージ出力を抑止できます。ハイフン(-)を使用して抑止するエラー番号の範囲を指定することもできます。エラー番号としてウォーニング、エラーレベルメッセージ番号を指定した場合、change_messageでインフォメーションレベルに変更したと仮定し、メッセージ出力を抑止します。 |
エラー番号には、コンポーネント番号(05)、発生フェーズ(6)に続けて出力される4 桁の数値(M0560004 の場合は0004)を指定します。4 桁の数値の先頭が0 で始まる場合は、0 を省略することができます(M0560004 の場合は4)。 |