I/Oレジスタの値は,編集することができます。
[値]エリアにおいて,対象I/Oレジスタ値を選択したのち再度クリックすると,値が編集モードになります([Esc]キーの押下で編集モードをキャンセルします)。
値をキーボードより直接編集したのち,[Enter]キーを押下することにより,変更した値がデバッグ・ツールのターゲット・メモリに書き込まれます。
注意 1. | この操作は,プログラム実行中に行うことはできません。 |
注意 2. | 読み込み専用のI/Oレジスタの値を変更することはできません。 |
備考 1. | I/Oレジスタのサイズより小さい桁の数値が入力された場合,上位の桁を0でパディングします。 |
備考 2. | I/Oレジスタのサイズより大きい桁の数値が入力された場合,上位の桁をマスクします。 |
備考 3. | I/Oレジスタの値にはASCII文字による入力も可能です。 |
- | I/Oレジスタ名“OSTMnXX”の値に“0x41”を書き込んだ場合
→OSTMnXXに,“0x41”が書き込まれます。 |
- | I/Oレジスタ名“OSTMnXX”の値にASCII文字“’A’”を書き込んだ場合
→OSTMnXXに,“0x41”が書き込まれます。 |