現在のアドレス(カレントPC値で示されるアドレス)からプログラムの実行を開始する方法には,次の種類があります。
この操作により実行を開始した場合,次のいずれかの状態までその実行を続けます。
ボタンのクリック(「2.8.2 プログラムの実行を手動で停止する」参照) |
PCがブレークポイントに到達(「2.8.3 任意の場所で停止する(ブレークポイント)」参照) |
ブレーク・イベント条件の成立(「2.8.4 任意の場所で停止する(ブレーク・イベント)」/「2.8.5 変数/SFRへのアクセスで停止する」参照) |
フェイルセーフ・ブレークの発生(「2.8.6 不正な実行を検出して停止する【IECUBE】」参照) |
その他のブレーク要因の発生 |
この操作により実行を開始した場合,次のいずれかの状態までその実行を続けます。
ボタンのクリック(「2.8.2 プログラムの実行を手動で停止する」参照) |
フェイルセーフ・ブレークの発生(「2.8.6 不正な実行を検出して停止する【IECUBE】」参照) |
その他のブレーク要因の発生 |
エディタ パネル/逆アセンブル パネルにおいて,プログラムを停止させたい行/命令にキャレットを移動したのち,コンテキスト・メニューの[ここまで実行]を選択します。
この操作により実行を開始した場合,次のいずれかの状態までその実行を続けます。
ボタンのクリック(「2.8.2 プログラムの実行を手動で停止する」参照) |
フェイルセーフ・ブレークの発生(「2.8.6 不正な実行を検出して停止する【IECUBE】」参照) |
その他のブレーク要因の発生 |