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-signed_char


signedもunsignedも付かないchar型を符号付きとして扱います。

[指定形式]

-signed_char

 

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省略時解釈

signedもunsignedも付かないchar型を符号なしとして扱います。

[詳細説明]

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signedもunsignedも付かないchar型を汎整数拡張する際に,符号付きとして扱います。

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本オプションは定義済みマクロに影響を与えます。

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このオプションは,ビットフィールドには作用しません。
ビットフィールドについては-signed_bitfieldオプションを使用してください。

[使用例]

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signedもunsignedも付かないchar型を符号付きとして扱います。

>ccrl -signed_char -cpu=S2 -dev=dr5f100pj.dvf main.c