_fcharput:
MOV.L R2,R5 ; R2(ファイル番号)をR5に設定
MOV.L #PARM,R2 ; パラメータ・ブロックのアドレスをR2に設定
MOV.L #IO_BUF,R4 ; 出力バッファ先頭アドレスをR4に設定
MOV.L R4,4h:5[R2] ; R4(出力バッファ)をR2+4バイトに設定
MOV.B R1,[R4] ; R1(出力文字)をR4の指す先(出力バッファ)に設定
MOV.B R5,1h:5[R2] ; R5をR2+1バイト(ファイル番号)に設定
MOV.L #01280000h,R1 ; FPUTCの関数コードをR1に設定
MOV.L #SIM_IO,R3 ; システム・コールのアドレスをR3に設定
JSR R3 ; システム・コール
NOP
MOV.L #PARM,R1 ; パラメータ・ブロックのアドレスをR1に設定
MOV.B [R1],R1 ; R1の先頭1バイト(実行結果)をR1に設定
RTS ; 呼び出し元のアドレスに戻る
.SECTION B,DATA,ALIGN=4
PARM: .BLKL 2 ; パラメータ・ブロック領域
.SECTION B_1,DATA
IO_BUF: .BLKL 1 ; 入出力バッファ
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