設定は,プロパティ パネルの[デバッグ・ツール設定]タブ上の[トレース]カテゴリ内で行います。
トレース機能を開始する前に,トレース・メモリを一度クリア(初期化)するか否かを選択します。
トレース パネルのツールバーの ボタンをクリックすることにより,トレース・メモリを強制的にクリアすることができます。 |
収集したトレース・データでトレース・メモリがいっぱいになった際の動作を,次のドロップダウン・リストにより選択します。
なお,トレース・メモリのサイズは,128Kフレーム(固定)です。
トレース・メモリがいっぱいになると,古いトレース・データに上書きを続けます(デフォルト)。 [実行前にトレース・メモリをクリアする]プロパティで[はい]を選択している場合は,再実行時,トレース・データをクリアしたのちトレース・データの書き込みを行います。 |
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トレースのタイム・タグ(トレース パネルの[時間]表示)で使用するカウンタの分周率を選択します(デフォルト:[1/1(4ns/0.3min)])。