<最適化リンケージエディタ(rlink)・オプション / 出力オプション>
-output = <サブオプション>[,…] <サブオプション> : {<ファイル名> | <ファイル名>=<出力範囲> | <ファイル名>=<出力範囲>/<ロードアドレス> | <ファイル名>=/<ロードアドレス>} <出力範囲> : {<先頭アドレス>-<終了アドレス> | <セクション名>[:…]} |
form=absolute:「abs」、form=relocate :「rel」、form=object:「obj」、form=library :「lib」、form=hexadecimal:「hex」、form=stype :「mot」、form=binary :「bin」
出力ファイル名を指定します。form={absolute | hexadecimal | stype | binary}のときは、複数ファイルを指定できます。アドレスは16進数で指定します。先頭がA~Fの場合は先にセクションを検索し、該当するセクションがなければアドレスと判断します。先頭に0を付加した場合は常にアドレスと解釈します。 |