csplus.write_memory
指定されたアドレスに指定された値を書き込みます。
[指定形式]
csplus.write_memory(session_id, address, length, data)
[引数]
引数
説明
session_id
本バージョンではこの引数は無視されます。
address
書き込み先のアドレスを指定します。。
length
書き込む全データ長をバイト単位で指定します。
data
書き込むデータを1バイトあたり2桁の16進数で指定します。
[戻り値]
なし
[詳細説明]
-
データはバイト列をアドレス順で指定します。ただし、IOレジスター領域についてはエンディアンの影響があるためアドレス順とは異なる場合があります。
[使用例]
>>> csplus.write_memory(session_id, 0x2, 2, "1234")
>>> csplus.read_memory(session_id, 0x2, 2)
'1234'
>>>