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csplus.get_all_breakpoints


すべてのブレークポイント情報を取得します。

[指定形式]

csplus.get_all_breakpoints()

[引数]

なし

[戻り値]

リスト:ブレークポイント情報が次のフォーマットで格納されています。

'index, enabled, type, temporary, location'

説明

index

ブレークポイントのインデックス

enabled

ブレークポイントが有効かどうかのフラグ

type

ブレークポイント種別 ("hardware", "software", "regular")

temporary

テンポラリブレークポイントかどうかのフラグ

location

ブレークポイントのロケーション情報。アドレスの場合は "0xffc00000", 関数の場合は "main", 行情報の場合は "ccrx.c:30" のような書式となります。

[詳細説明]

-

すべてのブレークポイント情報を取得します。アドレスブレークポイント、関数ブレークポイント、行ブレークポイントの情報が含まれます。

[使用例]

>>> csplus.get_all_breakpoints()
['0,true,hardware,false,RL78_F13.c:26', '1,true,hardware,false,RL78_F13.c:30']