本ダイアログの呼び出し元に設定する関数情報の出力内容の選択を行います。
プロパティ パネルにおいて,以下のプロパティを選択したのち,[...]ボタンをクリック |
[リンク・オプション]タブの[変数/関数配置情報]カテゴリの[関数情報の出力内容の指定] |
本ダイアログの呼び出し元に指定可能な関数情報の出力内容の一覧を表示します。
ROMオプションで指定したセクションの関数を,#pragma calltまたは#pragma nearの対象から外します。 |
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絶対アドレスで指定したセクション,-startオプションでfar領域に指定したセクションの関数を,#pragma calltまたは#pragma nearの対象から外します。 |
各項目の詳細については,「CC-RL コンパイラ ユーザーズマニュアル」のリンク・オプション-VFINFOの説明を参照してください。