可変個の実引数を持つ関数に対して、現在参照中の引数の複製を作ります。
[指定形式]
#include <stdarg.h>
void va_copy(va_list dest, va_list src);
[引数]
dest 可変個の引数を参照するための変数の複製
src 可変個の引数を参照するための変数
[備考]
va_startマクロで初期化され、va_argで使用された可変個の引数の状態を持つ第2引数srcに対し、第1引数destに複製を作ります。
srcはva_startによって初期化されたsrcと同じでなければなりません。
destは、これ以降のva_argマクロで可変個の引数を表す引数として使用することができます。