疑似エラー・デバッグ・ソリューションの機能の中心となるパネルです。
疑似エラー・デバッグ・ソリューションについての詳細は,「2.24 疑似エラー・デバッグ【Full-spec emulator】【E1】【E20】」を参照してください。

疑似エラー・デバッグにて操作対象となる疑似エラーを一覧で表示します。
各疑似エラーのノードにマウスを重ねることにより,疑似エラーの完全名を表示します。
チェック・ボックスを選択することで,疑似エラー・デバッグ開始時にこの疑似エラーを発生させます。
デバッガが停止状態のときに,この疑似エラーが発生しているかどうかを表示します。
発生している場合は“!”を表示し,発生していない場合は何も表示しません。
この疑似エラーを発生させるトリガとなるIORのビット名を表示します。
疑似エラー・デバッグ時に設定するブレークポイントの一覧を表示します。
チェック・ボックスで選択しているブレークポイントのみ疑似エラー・デバッグ時に有効になります。
各ブレークポイントの先頭には次のようなアイコンが表示されます。
メイン・ウインドウ上のデバッグ・ツールバーの同ボタンの機能と同じです。 |
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疑似エラー・デバッグの対象となるECM疑似エラーを選択するための疑似エラー選択 ダイアログ【Full-spec emulator】【E1】【E20】をオープンします。 |
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ブレークポイントを追加するためのブレークポイント設定 ダイアログ【Full-spec emulator】【E1】【E20】をオープンします。 |
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