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2.7.2 逆アセンブル結果を表示する

ダウンロードしたプログラム(メモリ内容)の逆アセンブル結果(逆アセンブル・テキスト)の表示は,次の逆アセンブル パネルで行います。

[表示]メニュー→[逆アセンブル]→[逆アセンブル14]を選択してください。

逆アセンブル パネルは,最大4個までオープンすることができ,各パネルはタイトルバーの“逆アセンブル1”,“逆アセンブル2”,“逆アセンブル3”,“逆アセンブル4”の名称で識別されます。

なお,各エリアの見方,および機能についての詳細は,逆アセンブル パネルの項を参照してください。

図 2.24

逆アセンブル結果の表示(逆アセンブル パネル)

(1):イベント・エリア

(2):アドレス・エリア

(3):逆アセンブル・エリア

備考

ツールバーの[表示]→ ボタンをクリックすることによりオープンするスクロール範囲設定 ダイアログにより,このパネルの垂直スクロール・バーのスクロール範囲を設定することができます。

 

ここでは,次の操作方法について説明します。

 

2.7.2.1 表示モードを変更する

2.7.2.2 表示形式を変更する

2.7.2.3 指定アドレスへ移動する

2.7.2.4 シンボル定義箇所へ移動する

2.7.2.5 逆アセンブル結果の表示内容を保存する