2.9.2 プログラムを実行する

プログラムを実行する操作方法には次の種類があります。

デバッグの目的に応じて,操作方法を選択してください。

なお,実行中のプログラムの停止方法については,「2.10 プログラムの停止(ブレーク)」を参照してください。

 

2.9.2.1 マイクロコントローラ(CPU)をリセットしてから実行する

2.9.2.2 現在のアドレスから実行する

2.9.2.3 PC値を変更してから実行する

備考 1.

プログラムの実行直前に,I/Oレジスタ/CPUレジスタ値を指定した値に自動的に書き換える処理を設定することができます(「2.18 フック処理を設定する」参照)。

備考 2.

プログラム実行中に,ステータス・バーへ任意の更新間隔でPC値を表示することができます(「(e) カレントPC位置」参照)。