|
|
|
|
|
@@CODE
@ECODE
|
コード部用セグメント
(near領域配置)
|
text
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_n”」となります。
|
@@CODEL
@ECODEL
|
コード部用セグメント
(far領域配置)
|
text
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_f”」となります。
|
@@CODER
@ECODER
|
RAM配置コード部用
セグメント
|
text
|
対応したセクション種別に変更しますが,CC-RLではコード・セクションをRAMに配置できないため,メッセージを出力します。
|
CC-RLにてセクションをRAMに配置するには,リンク・オプション-NO_CHECK_SECTION_LAYOUTを指定してください。
|
@@LCODE
@LECODE
|
ライブラリ・コード用
セグメント
(near領域配置)
|
text
|
変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLでのライブラリの配置は,リンク・オプション-ROmで指定してください。
|
@@LCODEL
@LECODEL
|
ライブラリ・コード用
セグメント
(far領域配置)
|
text
|
変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLでのライブラリの配置は,リンク・オプション-ROmで指定してください。
|
@@LCODER
@LECODER
|
RAM配置
ライブラリ・コード用
セグメント
|
text
|
変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLでのライブラリの配置は,リンク・オプション-ROmで指定してください。
CC-RLにてセクションをRAMに配置するには,リンク・オプション-NO_CHECK_SECTION_LAYOUTを指定してください。
|
@@CNST
@ECNST
|
ROMデータ用
セグメント
(near領域配置)
|
const
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_n”」となります。
|
@@CNSTR
@ECNSTR
|
RAM配置
ROMデータ用
セグメント
(near領域配置)
|
const
|
対応したセクション種別に変更しますが,CC-RLではROMデータをRAMに配置できないため,メッセージを出力します。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLではnear領域配置のROMデータをRAMに配置する方法はありません。RAMに配置する場合は,対象セクションの変数をfar属性に変更してください。
|
@@CNSTL
@ECNSTL
|
ROMデータ用
セグメント
(far領域配置)
|
const
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_f”」となります。
|
@@CNSTLR
@ECNSTR
|
RAM配置
ROMデータ用
セグメント
(far領域配置)
|
const
|
対応したセクション種別に変更しますが,CC-RLではROMデータをRAMに配置できないため,メッセージを出力します。
|
CC-RLにてセクションをRAMに配置するには,リンク・オプション-NO_CHECK_SECTION_LAYOUTを指定してください。
|
@@R_INIT
@ER_INIT
|
初期化データ用
セグメント
(near変数)
|
data
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_n”」となります。
|
@@RLINIT
@ERLINIT
|
初期化データ用
セグメント
(far変数)
|
data
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_f”」となります。
|
@@R_INIS
@ER_INIS
|
初期化データ用
セグメント
(sreg変数)
|
data
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_s”」となります。
|
@@CALT
|
callt関数テーブル用
セグメント
|
なし
|
メッセージを出力し,変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLではセクション名を変更できません。
|
@@VECTnn
@EVECTnn
|
ベクタ・テーブル用
セグメント
|
なし
|
変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLではセクション名を変更できません。
|
@EXTxx
|
フラッシュ領域
分岐テーブル用
セグメント
|
なし
|
変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLには対応する機能がありません。処理の見直しが必要です。
|
@@BASE
@EBASE
|
callt関数・割り込み関数用
セグメント
|
text
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_n”」となります。
|
@@LBASE
|
ライブラリcallt関数用
セグメント
|
text
|
変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLでのライブラリの配置は,リンク・オプション-ROmで指定してください。
|
@@INIT
@EINIT
|
データ領域用セグメント
(near変数,初期値あり)
|
なし
|
メッセージを出力し,変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
ROMからRAMへマップするセクションは,リンク・オプション-ROmで指定してください。
|
@@INITL
@EINITL
|
データ領域用セグメント
(far変数,初期値あり)
|
なし
|
メッセージを出力し,変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
ROMからRAMへマップするセクションは,リンク・オプション-ROmで指定してください。
|
@@INIS
@EINIS
|
データ領域用セグメント
(sreg変数,初期値あり)
|
なし
|
メッセージを出力し,変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
ROMからRAMへマップするセクションは,リンク・オプション-ROmで指定してください。
|
@@DATA
@EDATA
|
データ領域用セグメント
(near変数,初期値なし)
|
bss
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_n”」となります。
|
@@DATAL
@EDATAL
|
データ領域用セグメント
(far変数,初期値なし)
|
bss
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_f”」となります。
|
@@DATS
@EDATS
|
データ領域用セグメント
(sreg変数,初期値なし)
|
bss
|
対応したセクション種別に変更します。
|
不要です。
CC-RLでのセクション名は「変更後セクション名+”_s”」となります。
|
@@BITS
@EBITS
|
boolean,bit型変数用
セグメント
|
なし
|
メッセージを出力し,変換しません。
|
#pragmaを削除してください。
CC-RLでは_Bool型として,他のデータと同じセクションに配置されます。
|