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ファイルの保存設定 ダイアログ


エディタ パネルで編集中のファイルのエンコードと改行コードの設定を行います。

図 A.7

ファイルの保存設定 ダイアログ

備考

タイトルバーには,設定対象ファイルの名前が表示されます。

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

-

エディタ パネルにフォーカスがある状態で,[ファイル]メニュー→[ファイル名の保存設定...]を選択

[各エリアの説明]

(1)

[エンコード]エリア

設定するエンコードをドロップダウン・リストにより選択します。

ドロップダウン・リストの項目は,次の順番で表示されます。

ただし,同じエンコード名,および現在のOSが対応していないエンコード名は表示されません。

-

現在のファイルのエンコード名(デフォルト)

-

現在のOSの既定のエンコード名

-

最近使用した エンコード名(最大4件)

-

現在のロケールでよく使用されているエンコード名
(例:ロケールが日本の場合)

-

日本語 (シフト JIS)

-

日本語 (JIS 1 バイト カタカナ可 - SO/SI)

-

日本語 (EUC)

-

Unicode (UTF-8)

-

現在のOSが対応する上記以外のエンコード名(アルファベット順)

(2)

[改行コード]エリア

設定する改行コードをドロップダウン・リストにより選択します。

次の項目を選択することができます。

-

Windows (CR LF)

-

Macintosh (CR)

-

Unix (LF)

デフォルトでは,現在の改行コードが選択されます。

(3)

[これらの設定でファイルを再読み込みする]

 

[OK]ボタンをクリックした際に,指定したエンコード,および改行コードでファイルの再読み込みを行います。

 

[OK]ボタンをクリックした際に,ファイルの再読み込みを行いません(デフォルト)。

[機能ボタン]

ボタン

機能

OK

指定したエンコード,および改行コードを対象ファイルに設定し,このダイアログをクローズします。

[これらの設定でファイルを再読み込みする]をチェックした場合,指定したエンコード,および改行コードを対象ファイルに設定し,ファイルを読み込み直したのち,このダイアログをクローズします。

キャンセル

設定を無効とし,このダイアログをクローズします。

ヘルプ

このダイアログのヘルプを表示します。