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指定行へのジャンプ ダイアログ


指定した行番号/シンボル/アドレスにキャレットを移動します。

図 A.13

指定行へのジャンプ ダイアログ

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

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エディタ パネルにフォーカスがある状態で,[編集]メニュー→[移動...]を選択

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エディタ パネルにおいて,コンテキスト・メニューの[移動...]を選択

[各エリアの説明]

(1)

[行番号(有効な行の範囲)またはシンボル]エリア

キャレットを移動したい行番号(10 進数)/シンボル名注1/アドレス値注2を直接入力により指定します。

なお,“(有効な行の範囲)”には,現在のファイルの有効な行番号の範囲を表示します。

デフォルトでは,エディタ パネル上の現在のキャレット位置の行番号を表示します。

注 1.

次の注意が必要となります。

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シンボル名として,関数名/変数名のみ指定可能です。

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使用するビルド・ツールのプロパティ パネルにおいて,[クロス・リファレンス情報を出力する]プロパティを[はい(-Xcref)]【CC-RH】【CC-RX】/[はい(-cref)]【CC-RL】に指定したのち,ビルドの実行を完了させてください。

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ビルドの際にエラーが発生した場合,エラー発生前のクロス・リファレンス情報を使用します。

注 2.

次の注意が必要となります。

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アドレス値は,“0x”,または“0X”で始まる16進数値のみ指定可能です(10進数値の指定は行番号とみなします)。

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ビルドの実行を完了させてください。

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ビルドの際にエラーが発生した場合,エラー発生前の情報を使用します。

[機能ボタン]

ボタン

機能

OK

指定したソース行の先頭にキャレットを移動します。

キャンセル

移動を無効とし,このダイアログをクローズします。

ヘルプ

このダイアログのヘルプを表示します。