2.14 解析情報をファイルに保存する

関数一覧 パネル変数一覧 パネル解析グラフ パネルコール・グラフ パネル値の推移(ズーム) パネルの内容は,ファイルに保存することができます。

(1)

関数情報を保存する

操作は,関数一覧 パネルにフォーカスがある状態で,[ファイル]メニュー→[名前を付けて 関数一覧データ を保存...]を選択するとオープンする名前を付けて保存 ダイアログにより行います。

保存の際は,次のファイル形式を指定することができます。

テキスト・ファイル(*.txt)

テキスト形式

CSV(カンマ区切り) (*.csv)

CSV形式

Microsoft Office Excelブック(*.xls)

Microsoft Office Excelブック形式

関数一覧ファイル(*.mtfl)

関数情報をインポートするためのファイル形式(「2.12 情報ファイルをインポート/エクスポートする」参照)

注意

現在パネル上に表示している項目/解析情報値のみが保存対象となります。

(2)

変数情報を保存する

操作は,変数一覧 パネルにフォーカスがある状態で,[ファイル]メニュー→[名前を付けて 変数一覧データ を保存...]を選択するとオープンする名前を付けて保存 ダイアログにより行います。

保存の際は,次のファイル形式を指定することができます。

テキスト・ファイル(*.txt)

テキスト形式

CSV(カンマ区切り) (*.csv)

CSV形式

Microsoft Office Excelブック(*.xls)

Microsoft Office Excelブック形式

変数一覧ファイル(*.mtvl)

変数情報をインポートするためのファイル形式(「2.12 情報ファイルをインポート/エクスポートする」参照)

注意

現在パネル上に表示している項目/解析情報値のみが保存対象となります。

(3)

グラフ情報を保存する

操作は,解析グラフ パネルにフォーカスがある状態で,[ファイル]メニュー→[名前を付けて 解析グラフ・データ を保存...]を選択,または値の推移(ズーム) パネル上の[保存]ボタンをクリックするとオープンする名前を付けて保存 ダイアログにより行います。

保存の際は,次のファイル形式を指定することができます。

テキスト・ファイル(*.txt)

テキスト形式

CSV(カンマ区切り) (*.csv)

CSV形式

Microsoft Office Excelブック(*.xls)

Microsoft Office Excelブック形式

解析グラフ・データ(*.mtac)注1

解析グラフ・データ・ファイル

ビットマップ(*.bmp)

ビットマップ形式(32ビット)(画像形式)

JPEGファイル(*.jpg)

JPEG形式(画像形式)

PNGファイル(*.png)

PNG形式(画像形式)

EMFファイル(*.emf)注2

EMF形式(画像形式)

注 1.

解析グラフ パネル[値の推移]タブのみサポートします。

注 2.

グラフ描画領域のみが保存されます(トリガ・マーク/チャネル情報などは保存されません)。

注意 1.

解析グラフ パネルの場合,保存の対象は,現在表示しているタブの内容のみとなります。

注意 2.

画像形式を選択した場合,保存の対象は,現在表示している部分のみとなります。

(4)

コール・グラフ情報を保存する

操作は,コール・グラフ パネルにフォーカスがある状態で,[ファイル]メニュー→[名前を付けて コール・グラフ・データ を保存...]を選択するとオープンする名前を付けて保存 ダイアログにより行います。

保存の際は,次のファイル形式を指定することができます。

なお,“(可視部のみ)”を選択すると,現在パネル上で表示されている部分のみをファイルに保存します。

ビットマップ(可視部のみ)(*.bmp)

ビットマップ形式(32ビット)(画像形式)

JPEGファイル(可視部のみ) (*.jpg)

JPEG形式(画像形式)

PNGファイル(可視部のみ)(*.png)

PNG形式(画像形式)

ビットマップ(*.bmp)

ビットマップ形式(32ビット)(画像形式)

JPEGファイル(*.jpg)

JPEG形式(画像形式)

PNGファイル(*.png)

PNG形式(画像形式)

EMFファイル (*.emf)

EMF形式(画像形式)

注意

プロジェクトが巨大な場合,コール・グラフ全域の画像ファイルを保存できない場合があります。

備考

ズーム機能を適用している場合,現在のズーム率で画像を保存します(EMF形式を除く)。