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sta_alm
ista_alm
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ER sta_alm ( ID almid, RELTIM almtim );
ER ista_alm ( ID almid, RELTIM almtim );
almidで指定されたアラーム・ハンドラの起動時刻を,本サービス・コールが呼び出された時刻から
almtimミリ秒後に設定し,動作状態(STA状態)にします。これにより,対象アラーム・ハンドラは,RI600PXの起動対象となります。
備考1
almtimに0を指定すると,次回の基本クロック割り込み時にアラーム・ハンドラが起動されます。
備考2 対象アラーム・ハンドラがすでに動作状態の場合でも,本サービス・コールは起動時刻を再設定します。以前の起動時刻の設定は無効となります。
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- CPUロック状態から本サービス・コールを発行した。
- 「PSW.IPL > カーネル割り込みマスクレベル」の状態から本サービス・コールを発行した。
備考 タスクからista_almを発行した場合,および非タスクからstp_almを発行した場合,コンテキスト・エラーは検出されず,システムの正常な動作は保証されません。
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