ルネサス
get_tim iget_tim 概要 システム時刻の参照 C言語形式 ER get_tim ( SYSTIM *p_systim ); ER iget_tim ( SYSTIM *p_systim ); パラメータ I/O パラメータ 説明 O SYSTIM *p_systim; システム時刻情報を格納する領域へのポインタ 【 システム時刻情報SYSTIMの構造 】 typedef struct t_systim { UW ltime; /*システム時刻(下位32ビット)*/ UH utime; /*システム時刻(上位16ビット)*/ UH RFU; /*システム予約領域*/ } SYSTIM; 機能 RI850V4のシステム時刻(単位:ミリ秒)をp_systimで指定された領域に格納します。 備考1 RI850V4では,システム時刻として表現できない数値(48ビット幅からオーバフローした数値)については無視しています。 備考2 システム時刻情報SYSTIMについての詳細は,「15.2.11 システム時刻情報」を参照してください。 戻り値 マクロ 数値 意味 E_OK 0 正常終了 E_CTX -25 CPUロック状態から本サービス・コールを発行した
ER get_tim ( SYSTIM *p_systim ); ER iget_tim ( SYSTIM *p_systim );
ER get_tim ( SYSTIM *p_systim );
ER iget_tim ( SYSTIM *p_systim );
SYSTIM *p_systim;
typedef struct t_systim {
UW ltime; /*システム時刻(下位32ビット)*/
UH utime; /*システム時刻(上位16ビット)*/
UH RFU; /*システム予約領域*/
} SYSTIM;