11.3.7 指定順序に依存するオプション

オプションの指定順序により-no_warningが効かない場合があります。

以下の順で指定すると警告が出ます。
-define=xxxx -undefine=xxxx -no_warning=50649

 

以下のいずれかの方法で回避してください。

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コンパイルドライバからアセンブラを起動する場合

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コンパイルオプション"-no_warning_num=50649"を指定する。

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他のオプションより前に"-asmopt=-no_warning=50649"を指定する。

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アセンブラを直接起動する場合

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他のオプションより前に "-no_warning=50649" を指定します。

以下の順で指定すると警告は出ません。
-no_warning=50649 -define=xxxx -undefine=xxxx