RI850V4のイベントフラグ情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
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RI850V4のイベントフラグ情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
なお,本エリアは,以下に示した項目から構成されています。
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イベントフラグの現在状態を示すアイコン,およびイベントフラグの名前を以下の形式で表示します。
なお,名前が未定義の場合には,“ID”が表示されます。
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イベントフラグの現在ビット・パターンを表示します。
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イベントフラグの初期ビット・パターンを表示します。
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イベントフラグの属性(タスクのキューイング方式,キューイング可能なタスクの最大数,ビット・パターンのクリア有無)を以下の形式で表示します。
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要求条件を満足した際,ビット・パターンのクリアあり
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要求条件を満足した際,ビット・パターンのクリアなし
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イベントフラグの待ちキューにタスクがキューイングされている場合に限り,待ちタスク情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
なお,待ちタスク情報についての詳細は,
[タスク]タブを参照してください。
図A―9 [イベントフラグ]タブ(待ちタスク情報)
備考1. 待ちタスク情報(オブジェクト名,IDなど)の各セルをダブルクリックした際には,タスクのソース・ファイルをエディタ パネルに表示し,該当部にキャレットを移動します。
2. 待ちタスク情報(現在のタスクSP,タスク・スタック・エリア)のセルをダブルクリックした際には,タスク・スタックの内容をメモリ パネルに表示し,該当部にキャレットを移動します。
マウスを右クリックすることにより表示されるコンテキスト・メニューは,クリックする部位により以下のように異なります。
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表示有無を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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オブジェクト名,ID,キュー状態,現在のフラグ・パターン,初期フラグ・パターン,属性
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表記進数を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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ID,現在のフラグ・パターン,初期フラグ・パターン
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なお,ダウンロードしたプログラムに該当サービス・コールが組み込まれていない(リンクされていない)場合,および該当サービス・コールの処理を実行するうえで必要な条件が整っていない場合には,サービス・コール名がグレー表記となります。
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表示状態(表示有無,表記進数,表示順序,表示幅など)を初期状態に戻します。
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