2.3.2 表示色の選択

2.3 端子配置図 パネルのオープン」でオープンした端子配置図 パネルの各端子(電源端子,特殊端子,未使用端子など)に関する情報の記述状況を確認するための表示色を選択します。

なお,表示色の選択は,プロパティ パネル[端子配置図の設定]タブ→[色設定]で該当色を選択することにより行います。

図 2.8

表示色の選択

 

備考

表示色の選択は,以下の8種類に対して行います。

電源端子

電源端子(用途が電源に限定されている端子)の表示色を選択します。

特殊端子

特殊端子(用途が規定されている端子)の表示色を選択します。

未使用端子

未使用端子(端子配置表 パネルにおいて,用途が未設定の兼用端子)の表示色を選択します。

使用端子

使用端子(端子配置表 パネルにおいて,用途が設定済みの兼用端子)の表示色を選択します。

デバイス

マイクロコントローラ本体部の表示色を選択します。

端子の強調表示

端子配置表 パネル[端子番号]タブで選択された項目に対応した端子の背景色を選択します。

マクロの強調表示

端子配置表 パネル[マクロ]タブで選択された項目に対応した端子の背景色を選択します。

外部周辺の強調表示

端子配置表 パネル[外部周辺]タブで選択された項目に対応した端子の背景色を選択します。