次に示すカテゴリごとに,デバッグ・ツールとの接続に関する設定を行います。
(1) [クロック]
(2) [コンフィギュレーション]
(3) [CPU仮想化支援機能]
クロックに関する設定を行います。
メイン・クロック周波数を指定します。
ドロップダウン・リストによる選択,または直接入力により,0.001〜999.999(単位:MHz)の範囲の周波数を指定します(デフォルト:【RH850G3M, RH850G3K, RH850G3MH, RH850G3KH】[320.00],【RH850G4MH】[400.00])。
注意 | 命令シミュレータ版では,CPUクロック周波数は,常にここで指定するメイン・クロック周波数の値となります。 |
タイマ/トレース機能に使用するクロック周波数を表示します。
このプロパティ値を変更することはできません。
タイマ/トレース機能に使用するクロック周波数の単位を表示します。
このプロパティ値を変更することはできません。
タイマ/トレース機能に使用するクロック周波数の値を表示します。
ただし,デバッグ・ツールと切断時は“---_---”を表示します。
このプロパティ値を変更することはできません。
このカテゴリ内のプロパティは,常に無効です。
このカテゴリ内のプロパティは,常に無効です。