アドレス表示のある行は,メイン・エリアにおいてアドレス・マーク( )が表示されます。
アドレス・マークのある行に対しては,ブレークポイントや各種イベントを設定/削除することができます。
メイン・エリアにおいて,アドレス・マーク( )がある行をマウスでクリックします。
ブレークポイントを設定すると,設定行にイベント・マーク( / )が表示されます。また,設定したブレークポイントの詳細情報がイベント パネルに反映されます。
すでにブレークポイントを設定している箇所でこの操作を行った場合は,そのブレークポイントを削除します(ブレークポイントの設定は行いません)。
なお,ブレークポイントの設定方法についての詳細は,「CS+ デバッグ・ツール編」を参照してください。
イベント・エリア/文字列エリアにおいて,アドレス・マーク( )がある行のコンテキスト・メニューを選択します。
イベントを設定すると,設定行にイベント・マーク( / / / など)が表示されます。また,設定したイベントの詳細情報がイベント パネルに反映されます。
なお,各種イベント(ブレーク・イベント/トレース・イベント/タイマ・イベント /パフォーマンス計測イベント/アクション・イベントなど)の設定方法についての詳細は,「CS+ デバッグ・ツール編」を参照してください。
表示されたイベント・マークにマウス・カーソルを重ねることにより,そのイベントのイベント名/詳細情報/イベントに付加されたコメントをポップアップ表示します。 |