信号データエディタ ウインドウ,およびタイミングチャート ウインドウで表示する端子を設定します。
設定した端子情報は,[保存]ボタンにより端子情報ファイル(*.pin)として保存することができます。また,保存した端子情報は,[読み込み]ボタンにより復元することができます。
 
ここでは,次の項目について説明します。
[オープン方法]
信号データエディタ ウインドウ/タイミングチャート ウインドウにフォーカスがある状態で次のいずれか
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 ボタンをクリック
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[各エリアの説明]
エリア右側のスクロール・バーを操作することにより,最大256端子まで設定することができます。
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接続端子名 
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接続する端子名を指定します。 
指定は,ドロップダウン・リストからの選択,または直接入力により行います。 
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アナログ 
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指定した端子をアナログ端子として使用する場合,対応するチェック・ボックスをチェックします。 
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機能名 
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指定した端子に機能名を設定します。 
入力した文字列を端子名としてウインドウ上に表示します。 
何も指定しない場合,端子名を表示します。 
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備考  | 指定する端子名に関しては,使用するマイクロコントローラのユーザーズ・マニュアルを参照してください。  | 
 
[機能ボタン]
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OK 
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設定を有効にし,このダイアログをクローズします。 
このダイアログを呼び出したウインドウのPin欄に端子名(または表示名)が表示されます。 
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保存 
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表示内容を端子情報ファイル(*.pin)に保存します。 
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読み込み 
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指定した端子情報ファイル(*.pin)を読み込みます。 
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クリア 
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設定内容をすべて削除します。 
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キャンセル 
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設定を無視し,このダイアログをクローズします。 
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