指定位置へ移動 ダイアログ


指定した位置にキャレットを移動します。

図 A.48

指定位置へ移動 ダイアログ

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

-

[編集]メニュー→[移動...]を選択

-

逆アセンブル パネルにおいて,コンテキスト・メニューの[移動...]を選択

-

IOR パネルにおいて,コンテキスト・メニューの[移動...]を選択

[各エリアの説明]

(1)

[アドレス/シンボル]/[IOR]エリア

キャレットを移動したい箇所を指定します。

テキスト・ボックスに直接入力するか(最大指定文字数:1024文字),またはドロップダウン・リストより入力履歴項目を選択します(最大履歴数:10個)。

対象となるパネルにより,指定内容は次のように異なります。

対象パネル

指定内容

逆アセンブル パネル

アドレス式

IOR パネル

I/Oレジスタ名

備考

逆アセンブル パネルよりこのダイアログをオープンした場合,このテキスト・ボックスで[Ctrl]+[Space]キーを押下することにより,現在のキャレット位置のシンボル名を補完することができます(「2.21.2 シンボル名の入力補完機能」参照)。

[機能ボタン]

ボタン

機能

OK

指定した位置を表示の先頭として対象パネルにキャレットを移動します。

キャンセル

設定を無効とし,このダイアログをクローズします。

ヘルプ

このダイアログのヘルプを表示します。