[接続用設定]タブでは,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
(3) [ターゲット・ボードとの接続]【Full-spec emulator】【E1】【E20】
(6) [フラッシュ]【Full-spec emulator】【E1】【E20】
クロックに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ターゲット・ボードとの接続状態に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
| なお,このプロパティは,[LPDモード]プロパティにおいて[1ピン]を選択した場合のみ表示されます。 | ||||||||
| Defaultを選択した場合,マイクロコントローラ固有のデフォルト値で接続処理を行います。 なお,このプロパティは,[LPDモード]プロパティにおいて[4ピン]を選択した場合のみ表示されます。 | ||||||||
| エミュレータからターゲット・ボードに電源を供給するインタフェースを選択します。 なお,このプロパティは,[エミュレータから電源供給をする(最大200mA)]プロパティにおいて[はい]を選択した場合のみ表示されます。 | ||||||||
| なお,このプロパティは,[エミュレータから電源供給をする(最大200mA)]プロパティにおいて[はい]を選択した場合のみ表示されます。 | ||||||||
| デバッグ・ツールとの接続時にシリアル・プログラミング・モードで起動し,オプション・バイトの設定をLPD接続に変更するか否かを選択します。 | ||||||||
| シリアル・プログラミング・モードで起動し,OPJTAGをチェックします。この際にLPD設定でない場合はLPD設定に変更し,その後デバッグ・モードに移行します。 | ||||||||
| デバッグ・モードで起動し,OPJTAGをチェックします。この際にLPD設定でない場合はメッセージ・ダイアログを表示します。 | ||||||||
| デバッグ・ツールとの接続を切断する際に,オプション・バイトの設定をJTAG接続に変更するか否かを選択します。 このプロパティは,設定が必要なマイクロコントローラを選択している場合のみ表示されます。 [いいえ](デフォルト)を選択している場合,切断時にオプション・バイトを変更しないため,ピン・モードはLPDモード設定となります。 | ||||||||
| ただし,[接続時にOPJTAGをLPD接続に設定する]プロパティで[いいえ]を選択している場合は変更不可 | ||||||||
| デバッグ・ツール接続時にRAMを初期化するか否かを選択します。 [いいえ]を選択した場合,RAMを初期化しないため,ECCエラー発生時のデバッグが可能となります。 
 
 
また,メモリ パネル,ウォッチ パネル,ローカル変数 パネルなどからのRAMへのアクセスもECCエラーの対象となります。 | ||||||||
| PiggyBack boardを使用するか否かを選択します。 PiggyBack boardを使用する場合は[はい]を選択してください。[いいえ]を選択した状態でPiggyBack boardを使用する場合,エミュレータが起動できない可能性があります。 | ||||||||
| 初期停止,及びスタンバイモードをデバッグするかどうかを選択します。このプロパティに関する詳細は,初期停止状態・スタンバイモードのデバッグを参照して下さい。 | ||||||||
トレースに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
E2拡張インタフェースに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
フラッシュ書き換えに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
| 選択しているマイクロコントローラによって,このカテゴリ内のプロパティは変化することがあります。 | 
| [はい]を選択した場合,CPUクロックだけではなく周辺クロックも変化するため,ブレーク中も動作している周辺システムに影響がある可能性があります。 | 
| ICUPが搭載されているマイクロコントローラの場合はICUPのLocalRAM領域を指定してください。ICUPが搭載されていないマイクロコントローラの場合はCPU1のLocalRAM領域を指定してください。 | 
仮想化支援機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。