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act_tsk
iact_tsk
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ER act_tsk ( ID tskid );
ER iact_tsk ( ID tskid );
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tskidで指定されたタスクをDORMANT状態からREADY状態へと遷移させたのち,
初期優先度itskpriに応じたレディ・キューの最後尾にキューイングします。これにより,対象タスクは,RI850V4のスケジューリング対象となります。
ただし,本サービス・コールを発行した際,対象タスクがDORMANT状態以外の場合には,対象タスクのキューイング処理,および状態操作処理は行わず,対象タスクに起動要求をキューイング(起動要求カウンタに0x1を加算)しています。
備考1 RI850V4が管理する起動要求カウンタは,7ビット幅で構成されています。このため,本サービス・コールでは,起動要求数が127回を越えるような場合には,起動要求のキューイング(起動要求カウンタの加算処理)は行わず,戻り値としてE_QOVRを返します。
備考2 本サービス・コールの発行により起動されたタスクには,拡張情報として“
タスク情報で指定した拡張情報”が渡されます。
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- 非タスクから本サービス・コールを発行した際, tskidにTSK_SELFを指定した
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