[フラッシュ・セルフ・エミュレーション設定]タブ【IECUBE】
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[フラッシュ・セルフ・エミュレーション設定]タブでは,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
ただし,このタブは,選択しているマイクロコントローラがフラッシュ・メモリ内蔵品の場合のみ表示されます。
(1) [フラッシュ・セルフ・エミュレーション]
(2) [書き込み/消去時間設定]
(3) [マクロ・サービス・エラー]
(4) [フラッシュ・シールド・ウインドウ設定]
(5) [セキュリティ・フラグ・エミュレーション設定]
[各カテゴリの説明]
フラッシュ・セルフ・プログラミング・エミュレーション機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
フラッシュ・セルフ・プログラミング・エミュレーションを行う
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フラッシュ・セルフ・プログラミング・エミュレーション機能を使用するか否かを選択します。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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フラッシュ・セルフ・プログラミング・エミュレーション機能を使用します。
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いいえ
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フラッシュ・セルフ・プログラミング・エミュレーション機能を使用しません。
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コード・フラッシュ・メモリへの書き込み,または消去時間に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
コードフラッシュ・メモリへの書き込み時間
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コード・フラッシュ・メモリへ書き込む際の遅延時間のシミュレート値を選択します。
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デフォルト
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フラッシュ・マクロ・スペック上の想定回数
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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リトライなし
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リトライ回数を0とし,遅延時間=0(書き込み時間最速)とします。
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フラッシュ・マクロ・スペック上の想定回数
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使用するフラッシュ・マクロのスペック上の想定回数を遅延時間とします。
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フラッシュ・マクロ・スペック上の想定最大回数
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使用するフラッシュ・マクロのスペック上の想定最大回数を遅延時間とします。
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リトライ回数最大
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リトライ回数を最大とし,遅延時間を最大(書き込み時間最長)とします。
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書き込み対象アドレス
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書き込みを行う際の遅延時間をシミュレートする対象アドレスを指定します。
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デフォルト
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0
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFFの16進数
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書き込み対象アドレスのマスク値
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書き込み対象アドレスに対するマスク値を指定します。
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デフォルト
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0x3
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFFの16進数注1
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コードフラッシュ・メモリの消去時間
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コード・フラッシュ・メモリの消去を行う際の遅延時間のシミュレート値を選択します。
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デフォルト
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フラッシュ・マクロ・スペック上の想定回数
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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リトライなし
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リトライ回数を0とし,遅延時間=0(消去時間最速)とします。
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フラッシュ・マクロ・スペック上の想定回数
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使用するフラッシュ・マクロのスペック上の想定回数を遅延時間とします。
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フラッシュ・マクロ・スペック上の想定最大回数
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使用するフラッシュ・マクロのスペック上の想定最大回数を遅延時間とします。
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リトライ回数最大
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リトライ回数を最大とし,遅延時間を最大(消去時間最長)とします。
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消去対象アドレス
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消去を行う際の遅延時間をシミュレートする対象アドレスを指定します。
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デフォルト
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0
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFFの16進数
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消去対象アドレスのマスク値
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消去対象アドレスに対するマスク値を指定します。
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デフォルト
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0x3FF
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFFの16進数注2
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注 1. | コード・フラッシュ用フラッシュ・ライブラリへの書き込みは4バイト単位で行われるため,マスク値の下位2ビットは“1”固定で指定してください。 |
注 2. | コード・フラッシュ用フラッシュ・ライブラリの消去はブロック単位で行われるため,マスク値の下位10ビットは“1”固定で指定してください。 |
フラッシュ・マクロ・サービスに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
このカテゴリ内の各プロパティを設定することにより,通常のエミュレーションでは返ることのないエラー値を強制的に返すことができます。
マクロ・サービス・エラー
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エミュレートを行うフラッシュ・マクロ・サービスで発生させるエラーを選択します。
発生させるエラーの種類は,サブプロパティとして3パターン([0]/[1]/[2])まで指定することができます。
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発生させるエラー
(サブプロパティ)
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発生させるエラーの種類を選択します。
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デフォルト
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エラーを発生させない
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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エラーを発生させない
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FlashErase で消去エラーを返す
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FlashBlankCheck でブランク・チェック・エラーを返す
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FlashWrite で書き込みエラーを返す
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FlashIVerify で内部ベリファイ・エラーを返す
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FlashSetSecurity / FlashSetFSW で消去エラーを返す
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FlashSetSecurity / FlashSetFSW で書き込みエラーを返す
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FlashSetSecurity / FlashSetFSW で内部ベリファイ・エラーを返す
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エラーの対象アドレス
(サブプロパティ)
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エラーを発生させるフラッシュ・メモリ領域内のアドレスを指定します。
なお,このプロパティは,[発生させるエラー]サブプロパティにおいて[FlashErase で消去エラーを返す]/[FlashWrite で書き込みエラーを返す]/[FlashIVerify で内部ベリファイ・エラーを返す]/[FlashBlankCheck でブランク・チェック・エラーを返す]を選択した場合のみ表示されます。
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デフォルト
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0
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFFの16進数
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エラー対象アドレスのマスク値
(サブプロパティ)
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エラーを発生させるアドレスのマスク値を指定します。
なお,このプロパティは,[発生させるエラー]サブプロパティにおいて[FlashErase で消去エラーを返す]/[FlashWrite で書き込みエラーを返す]/[FlashIVerify で内部ベリファイ・エラーを返す]/[FlashBlankCheck でブランク・チェック・エラーを返す]を選択した場合のみ表示されます。
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デフォルト
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0
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFFの16進数注
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注 | [発生させるエラー]サブプロパティにおいて,[FlashWriteで書き込みエラーを返す]を選択した場合,マスク値の下位2ビットは“1”固定で指定してください(コード・フラッシュ用フラッシュ・ライブラリへの書き込みは4バイト単位で行われます)。
また,[FlashEraseで消去エラーを返す]/[FlashBlankCheckでブランク・チェック・エラーを返す]/[FlashIVerifyで内部ベリファイ・エラーを返す]を選択した場合,マスク値の下位10ビットは“1”固定で指定してください(コード・フラッシュ用フラッシュ・ライブラリの消去/ブランク・チェック/内部ベリファイはブロック単位で行われます)。 |
フラッシュ・シールド・ウインドウ機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
注意 | このカテゴリ内の設定は,CPUリセットを行うまで反映されません。
設定を変更した場合は,CPUリセットを行ったのち,プログラムを実行してください。 |
フラッシュ・シールド・ウインドウ開始ブロック
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フラッシュ・セルフによる書き込みと消去が可能な領域の開始ブロックを指定します。
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デフォルト
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0
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFの16進数
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フラッシュ・シールド・ウインドウ終了ブロック
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フラッシュ・セルフによる書き込みと消去が可能な領域の終了ブロックを指定します。
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デフォルト
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FFFF
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変更方法
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キーボードからの直接入力
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指定可能値
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0x0~0xFFFFの16進数
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(5) | [セキュリティ・フラグ・エミュレーション設定] |
セキュリティ・フラグ・エミュレーション機能に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
注意 | このカテゴリ内の設定は,CPUリセットを行うまで反映されません。
設定を変更した場合は,CPUリセットを行ったのち,プログラムを実行してください。 |
ブロック消去を禁止する
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ブロック消去禁止のエミュレーションを行うか否かを選択します。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
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はい
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ブロック消去禁止のエミュレーションを行います。
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いいえ
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ブロック消去禁止のエミュレーションを行いません。
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ライトを禁止する
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ライト禁止のエミュレーションを行うか否かを選択します。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
|
はい
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ライト禁止のエミュレーションを行います。
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いいえ
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ライト禁止のエミュレーションを行いません。
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ブート領域書き換えを禁止する
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ブート領域書き換え禁止のエミュレーションを行うか否かを選択します。
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デフォルト
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いいえ
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変更方法
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ドロップダウン・リストによる選択
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指定可能値
|
はい
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ブート領域書き換え禁止のエミュレーションを行います。
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いいえ
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ブート領域書き換え禁止のエミュレーションを行いません。
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