ブレークポイントによるプログラム実行停止のタイミングを,指定したアドレスの命令実行前(実行前ブレーク)とするか,または命令実行後(実行後ブレーク)とするかを選択します。
命令実行前にブレークする場合は[いいえ]を,命令実行後にブレークする場合は[はい]を選択してください(デフォルト:[いいえ])。
なお,設定したブレークポイントは,すべてハードウエア・ブレーク・イベントとして扱われます。
[はい]を選択した場合,現在設定されているアクション・イベントは,すべてハードウエア・ブレーク・イベントとして動作します(「2.15 プログラム内へのアクションの設定」参照)。 |