Everything
10.4.2 エラー

表 10.3

エラー

E0511101

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された"パス名"はフォルダです。入力ファイルを指定してください。

E0511102

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定されたファイル"ファイル名"が見つかりません。

E0511103

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された"パス名"はフォルダです。出力ファイルを指定してください。

E0511104

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された出力先フォルダ"フォルダ名"が見つかりません。

E0511107

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された"パス名"が見つかりません。

[説明]

"文字列"オプションで指定された"パス名"(ファイル名またはフォルダ名)が見つかりません。

E0511108

[メッセージ]

"文字列"は認識されないオプションです。

E0511109

[メッセージ]

"文字列"オプションに引数は指定できません。

E0511110

[メッセージ]

"文字列"オプションに引数を指定してください。

[説明]

"文字列"オプションは引数が必要です。引数を指定してください。

E0511113

[メッセージ]

"文字列"オプションに指定された引数が不正です。

E0511114

[メッセージ]

"-O文字列"オプションに指定された引数が不正です。

E0511115

[メッセージ]

"-O文字列"オプションの指定が不正です。

E0511116

[メッセージ]

"-O文字列"は認識されないオプションです。

E0511117

[メッセージ]

"文字列"オプションに指定されたパラメータが不正です。

E0511121

[メッセージ]

"-o"オプションと"文字列"オプションを同時に指定したとき,複数ソース・ファイルを入力できません。

E0511129

[メッセージ]

コマンド・ファイル"ファイル名"が複数回読まれています。

E0511130

[メッセージ]

コマンド・ファイル"ァイル名"が読み込めません。

E0511131

[メッセージ]

コマンド・ファイル"ファイル名"の構文が認識できません。

E0511132

[メッセージ]

テンポラリ・フォルダを作成できません。

E0511133

[メッセージ]

ソース・ファイルが複数の場合は"option"オプションにはフォルダを指定してください。

E0511134

[メッセージ]

指定された入力ファイル"ファイル名"が見つかりません。

E0511135

[メッセージ]

指定された入力ファイル"パス名"はフォルダです。

E0511145

[メッセージ]

"文字列1"オプションで指定された"文字列2"は使用できません。

E0511150

[メッセージ]

"文字列1"オプションと"文字列2"オプションが矛盾しています。

E0511152

[メッセージ]

"文字列1"オプションには"文字列2"オプションが必要です。

E0511154

[メッセージ]

コンパイラ・パッケージ名を構成するファイル"ファイル名"が見つかりません。再インストールしてください。

E0511178

[メッセージ]

バージョンに対応したprofessional版のライセンスが確認できませんでした。"文字列"オプションを使用できません。professional版の購入を検討ください。

E0511182

[メッセージ]

ファイルアクセスエラー。(information)

E0511200

[メッセージ]

内部エラーが発生しました(error-information)。

[対処方法]

特約店,または当社までご連絡ください。

E0512001

[メッセージ]

テンポラリ・ファイル"ファイル名"の削除に失敗しました。

E0520006

[メッセージ]

ファイルの最後までコメントが閉じられていません。

E0520007

[メッセージ]

不明なトークンがあります。

E0520008

[メッセージ]

クォーテーションを閉じられていません。

E0520010

[メッセージ]

"#"はここには書けません。

[説明]

"#"が正しくない位置に記述されています。

E0520011

[メッセージ]

不明な前処理指令があります。

E0520012

[メッセージ]

前に構文エラーがあるため,ここより文法の解析を再開します。

E0520013

[メッセージ]

ファイル名がありません。

E0520014

[メッセージ]

前処理指令の後に不正な文字があります。

E0520017

[メッセージ]

"]"がありません。

E0520018

[メッセージ]

")"がありません。

E0520019

[メッセージ]

数値の後に不正な文字があります。

E0520020

[メッセージ]

識別子"文字列"は定義されていません。

E0520022

[メッセージ]

不正な16進数です。

E0520023

[メッセージ]

定数の値が大きすぎます。

E0520024

[メッセージ]

不正な8進数です。

[説明]

不正な8進数です。8進数に‘8’,‘9’は記述できません。

E0520025

[メッセージ]

引用文字列は少なくとも1文字を含まなければなりません。

E0520026

[メッセージ]

Too many characters in character constant.

[説明]

文字定数中の文字が多すぎます。

E0520027

[メッセージ]

char型の値が範囲を超えています。

E0520028

[メッセージ]

式は定数値を持つ必要があります。

E0520029

[メッセージ]

式がありません。

E0520030

[メッセージ]

浮動小数点数定数値が範囲を超えています。

E0520031

[メッセージ]

式は整数型を持つ必要があります。

E0520032

[メッセージ]

式は算術型を持つ必要があります。

E0520033

[メッセージ]

行番号がありません。

[説明]

#lineの後の行番号がありません。

E0520034

[メッセージ]

不正な行番号です。

[説明]

#lineの後の行番号が不正です。

E0520036

[メッセージ]

この前処理指令のための #if がありません。

E0520037

[メッセージ]

この前処理指令のための #endif がありません。

E0520038

[メッセージ]

この前処理指令は許可されていません -- #else はすでにあります。

[説明]

#elseが複数記述されているため,このディレクティブは不正です。

E0520039

[メッセージ]

0 で除算を行いました。

E0520040

[メッセージ]

識別子がありません。

E0520041

[メッセージ]

式は算術型かポインタ型を持つ必要があります。

E0520042

[メッセージ]

オペランドの型が適合しません("型1"と"型2")。

E0520044

[メッセージ]

式はポインタ型を持つ必要があります。

E0520045

[メッセージ]

既定義名に対して#undefを使用できません。

E0520046

[メッセージ]

"マクロ名"を再定義することはできません。

[説明]

"マクロ名"は既定義マクロです。再定義することはできません。

E0520047

[メッセージ]

マクロ"マクロ名"の適合しない再定義があります (宣言位置 行行番号)。

[説明]

マクロ"マクロ名"の再定義が,行番号行での定義と適合しません。

E0520049

[メッセージ]

マクロの引数名が重複しています。

E0520050

[メッセージ]

マクロ定義の最初を"##"とすることはできません。

E0520051

[メッセージ]

マクロ定義の最後を"##"とすることはできません。

E0520052

[メッセージ]

マクロの引数名がありません。

E0520053

[メッセージ]

":"がありません。

E0520054

[メッセージ]

マクロに対する引数が足りません。

E0520055

[メッセージ]

マクロに対する引数が多すぎます。

E0520056

[メッセージ]

sizeof のオペランドに関数は書けません。

E0520057

[メッセージ]

この演算子は定数式では使用できません。

E0520058

[メッセージ]

この演算子はプリプロセッサ用の式には使用できません。

E0520059

[メッセージ]

定数式の中で関数を呼び出すことはできません。

E0520060

[メッセージ]

この演算子は整数型定数式には使用できません。

E0520061

[メッセージ]

整数演算の結果が範囲を超えました。

E0520062

[メッセージ]

シフト数が負数です。

E0520063

[メッセージ]

シフト数が多すぎます。

E0520064

[メッセージ]

宣言は何も宣言できません。

E0520065

[メッセージ]

";"がありません。

E0520066

[メッセージ]

enumの値が"int"の範囲を越えています。

E0520067

[メッセージ]

"}"がありません。

E0520069

[メッセージ]

整数変換で結果の値が丸められました。

E0520070

[メッセージ]

不完全型は許されていません。

E0520071

[メッセージ]

sizeof のオペランドにビット・フィールドは指定できません。

E0520075

[メッセージ]

"*"演算子のオペランドはポインタ型である必要があります。

E0520077

[メッセージ]

宣言に記憶域クラスまたは型指定子がありません。

E0520078

[メッセージ]

引数宣言に初期化子は書けません。

E0520079

[メッセージ]

型指定子がありません。

E0520080

[メッセージ]

記憶域クラスはここでは指定できません。

E0520081

[メッセージ]

複数の記憶域クラスが指定されました。

[説明]

複数の記憶域クラスが指定されました。記憶域クラスは1つしか指定できません。

E0520083

[メッセージ]

型修飾子が複数回指定されました。

[説明]

型修飾子が複数回指定されました。型修飾子は2回以上指定できません。

E0520084

[メッセージ]

不正な型指定子の組み合わせです。

E0520085

[メッセージ]

引数に対する記憶域クラスが不正です。

E0520086

[メッセージ]

関数に対する記憶域クラスが不正です。

E0520087

[メッセージ]

型指定子はここでは使用できません。

E0520088

[メッセージ]

関数の配列は許されていません。

E0520089

[メッセージ]

void型の配列は許されていません。

E0520090

[メッセージ]

関数を返す関数は許されていません。

E0520091

[メッセージ]

配列を返す関数は許されていません。

E0520092

[メッセージ]

引数の識別子リストは関数定義でのみ利用できます。

E0520093

[メッセージ]

関数型は typedef に指定できません。

E0520094

[メッセージ]

配列のサイズは正の整数でなければなりません。

E0520095

[メッセージ]

配列が大きすぎます。

E0520097

[メッセージ]

この型の値は関数返却値にできません。

E0520098

[メッセージ]

この型の配列は許されていません。

E0520099

[メッセージ]

ここでの宣言は引数宣言でなければなりません。

E0520100

[メッセージ]

引数名が重複しています。

E0520101

[メッセージ]

"シンボル名"はすでにこのスコープで宣言されています。

E0520102

[メッセージ]

列挙型の前方宣言は標準でありません。

E0520104

[メッセージ]

構造体または共用体が大きすぎます。

E0520105

[メッセージ]

ビット・フィールドのサイズが不正です。

E0520106

[メッセージ]

ビット・フィールドの型が不正です。

E0520107

[メッセージ]

サイズ0のビット・フィールドは名前を持てません。

E0520109

[メッセージ]

式は関数型または関数ポインタ型でなければなりません。

E0520110

[メッセージ]

タグ名または定義がありません。

E0520112

[メッセージ]

"while"がありません。

E0520114

[メッセージ]

タイプ"シンボル"は参照されていますが定義されていません。

E0520115

[メッセージ]

continue文はループの中でのみ使用できます。

E0520116

[メッセージ]

break文はループまたは switch の中でのみ使用できます。

E0520117

[メッセージ]

void でない 関数"名前"は値を返す必要があります。

E0520118

[メッセージ]

void 関数は値を返せません。

E0520119

[メッセージ]

"型名"型へのキャストは許されていません。

E0520120

[メッセージ]

返却値の型が関数の型と合っていません。

E0520121

[メッセージ]

case ラベルは switch の中でのみ使用できます。

E0520122

[メッセージ]

default ラベルは switch の中でのみ使用できます。

E0520124

[メッセージ]

default ラベルはすでにこの switch の中で使用されています。

E0520125

[メッセージ]

"("がありません。

E0520127

[メッセージ]

文がありません。

E0520129

[メッセージ]

ブロック・スコープの関数はextern記憶域クラスのみ指定できます。

E0520130

[メッセージ]

"{"がありません。

E0520132

[メッセージ]

式は構造体か共用体へのポインタでなければなりません。

E0520134

[メッセージ]

フィールド名がありません。

E0520136

[メッセージ]

種別"シンボル名"はフィールド"フィールド名"を持ちません。

E0520137

[メッセージ]

式は変更可能な左辺値である必要があります。

E0520138

[メッセージ]

レジスタ変数に対するアドレス演算子は許されていません。

E0520139

[メッセージ]

ビット・フィールドに対するアドレス演算子は許されていません。

E0520140

[メッセージ]

関数呼び出しに対する引数が多すぎます。

E0520141

[メッセージ]

名前なしでプロトタイプ宣言された引数は関数定義がある場合には許されていません。

E0520142

[メッセージ]

式はオブジェクト型へのポインタである必要があります。

E0520144

[メッセージ]

型"型名1"の値は型"型名2"の実体の初期化には使用できません。

E0520145

[メッセージ]

種別"シンボル名"は初期化できません。

E0520146

[メッセージ]

初期化子が多すぎます。

E0520147

[メッセージ]

宣言は"宣言"(宣言位置 行行番号)と整合しません。

E0520148

[メッセージ]

種別"シンボル名"はすでに初期化されています。

E0520149

[メッセージ]

グローバル・スコープの宣言ではこの記憶域クラスを指定できません。

E0520151

[メッセージ]

typedef名は引数として再宣言できません。

E0520154

[メッセージ]

式は構造体または共用体型である必要があります。

E0520158

[メッセージ]

式は左辺値か関数指示子である必要があります。

E0520159

[メッセージ]

宣言は以前の"宣言"(宣言位置 行行番号) と整合しません。

E0520165

[メッセージ]

関数呼び出しに引数が足りません。

E0520166

[メッセージ]

不正な浮動小数点定数です。

E0520167

[メッセージ]

"型名1"型の引数は型"型名2"の引数と整合しません。

E0520168

[メッセージ]

関数型はここでは許されていません。

E0520169

[メッセージ]

宣言がありません。

E0520171

[メッセージ]

不正な型変換です。

E0520173

[メッセージ]

浮動小数点数は要求された整数型に入りません。

E0520175

[メッセージ]

添え字が範囲を越えました。

E0520179

[メッセージ]

"%"の右オペランドが0です。

E0520183

[メッセージ]

キャストの型は整数型である必要があります。

E0520184

[メッセージ]

キャストの型は算術型かポインタ型である必要があります。

E0520220

[メッセージ]

整数値が要求された浮動小数点型に入りません。

E0520221

[メッセージ]

浮動小数点数値が要求された浮動小数点型に入りません。

E0520222

[メッセージ]

浮動小数点演算の結果が範囲を超えました。

E0520228

[メッセージ]

カンマが仕様にあっていません。

[説明]

最後のカンマは標準ではありません。

E0520230

[メッセージ]

ビット・フィールドに対し標準でない型です。

E0520235

[メッセージ]

変数"変数名"が不完全型で宣言されました。

E0520238

[メッセージ]

引数の指定子が不正です。

E0520240

[メッセージ]

宣言の指示子が重複しています。

E0520247

[メッセージ]

種別"シンボル名"はすでに定義されています。

E0520253

[メッセージ]

","がありません。

E0520254

[メッセージ]

型名は許されていません。

E0520256

[メッセージ]

型名"型名"が不正に再宣言されています。

E0520260

[メッセージ]

明示的な型がありません。"int"として扱います。

E0520268

[メッセージ]

ブロック内で実行文の後に宣言を置けません。

E0520274

[メッセージ]

不適切に終了したマクロの呼び出しがあります。

E0520296

[メッセージ]

左辺値でない配列の不正な利用です。

E0520301

[メッセージ]

typedef名はすでに同じ型で宣言されています。

E0520325

[メッセージ]

inline指定子は関数宣言のみに利用できます。

E0520375

[メッセージ]

宣言はtypedef名を必要とします。

E0520393

[メッセージ]

不完全クラス型へのポインタは許されていません。

E0520404

[メッセージ]

関数 "main" は inline 宣言できません。

E0520409

[メッセージ]

種別"シンボル名"は不完全型"型名"を返します。

E0520411

[メッセージ]

引数は許されていません。

E0520450

[メッセージ]

型"long long"は標準ではありません。

E0520469

[メッセージ]

文字列1のタグの種類は,文字列2の宣言と一致しません。

E0520494

[メッセージ]

typedefを伴うvoidの引数リストの宣言は標準でありません。

E0520513

[メッセージ]

型"型名1"の値は型"型名2"の実体として代入できません。

E0520520

[メッセージ]

集成体は"{...}"により初期化してください。

E0520525

[メッセージ]

依存文に宣言は許されません。

[説明]

if()の直後に"{"なしで宣言を書くことはできません。

E0520526

[メッセージ]

引数はvoid型を持てません。

E0520618

[メッセージ]

構造体か共用体に名前のないメンバがあります。

E0520619

[メッセージ]

名前のないフィールドは標準ではありません。

E0520643

[メッセージ]

"restrict" は許されていません。

E0520644

[メッセージ]

関数へのポインタまたは参照は,"restrict"修飾できません。

E0520654

[メッセージ]

宣言修飾子が前の宣言と合致しません。

E0520655

[メッセージ]

修飾子名前はこの宣言では許されていません。

E0520660

[メッセージ]

パッキング値が不正です。

E0520702

[メッセージ]

"=" がありません。

E0520731

[メッセージ]

不完全型の配列は標準ではありません。

E0520749

[メッセージ]

型指定子は許されていません。

E0520757

[メッセージ]

名前は型名ではありません。

E0520765

[メッセージ]

標準でないキャラクタがオブジェクト風なマクロ定義の最初に指定されました。

E0520816

[メッセージ]

関数定義において"void"の返却型を修飾することはできません。

E0520852

[メッセージ]

式は完全型のオブジェクト型へのポインタである必要があります。

E0520861

[メッセージ]

入力行に不正な文字があります。

E0520862

[メッセージ]

関数は不完全型"型名"を返します。

E0520886

[メッセージ]

整数定数に不正な接尾子があります。

[説明]

整数定数に不正な接尾子(サフィックス)があります。

E0520935

[メッセージ]

"typedef"はここでは指定できません。

E0520938

[メッセージ]

返却型 "int" が関数 "main" の宣言で省略されました。

E0520965

[メッセージ]

間違ったユニバーサル・キャラクタ名です。

E0520966

[メッセージ]

ユニバーサル・キャラクタ名が不正なキャラクタを指定されました。

E0520967

[メッセージ]

ユニバーサル・キャラクタ名は基本的なキャラクタ・セットの文字を指定できません。

E0520968

[メッセージ]

このユニバーサル・キャラクタは識別子として許されていません。

E0520969

[メッセージ]

識別子 __VA_ARGS__ は可変個引数マクロのリストのリプレースのみ使用できます。

E0520976

[メッセージ]

複合リテラルは整数定数式に使用できません。

E0520977

[メッセージ]

複合リテラル型名前は許されていません。

E0521029

[メッセージ]

サイズの不明な配列を持つ型は許されていません。

E0521030

[メッセージ]

静的変数は inline 関数で定義できません。

E0521031

[メッセージ]

内部リンケージを持つ実体は外部リンケージを持つinline関数で参照できません。

E0521036

[メッセージ]

予約語"シンボル"は関数の中でのみ使用できます。

E0521037

[メッセージ]

このユニバーサル・キャラクタは識別子の先頭に使用できません。

E0521038

[メッセージ]

文字列リテラルがありません。

E0521039

[メッセージ]

認識されない STDC pragma です。

E0521040

[メッセージ]

"ON"か "OFF"または"DEFAULT"がありません。

E0521045

[メッセージ]

指示子の種類が不正です。

E0521049

[メッセージ]

可変長の配列に初期化子は指定できません。

E0521051

[メッセージ]

名前の型は直後の宣言により与えられなければなりません("int" に仮定されます)。

E0521052

[メッセージ]

インライン関数名前には定義が必要です。

E0521072

[メッセージ]

宣言はラベルを持てません。

E0521144

[メッセージ]

記憶域クラスは auto または register である必要があります。

E0521158

[メッセージ]

返却型voidは修飾できません。

E0521260

[メッセージ]

不正なアライメント指定値です。

E0521261

[メッセージ]

整数リテラルがありません。

E0521381

[メッセージ]

キャリッジ・リターン文字がコメントおよび文字定数/文字列リテラルの外にありました。

[説明]

キャリッジ・リターン文字(‘\r’)がコメントおよび文字定数/文字列リテラルの外にありました。

E0521578

[メッセージ]

case ラベル値はすでにこの switch の行行番号で現れています。

E0521584

[メッセージ]

文字列リテラルをかっこで囲むことは標準ではありません。

E0521649

[メッセージ]

名前とその置換テキストの間には空白が必要です。

E0523005

[メッセージ]

#pragma の構文が不正です。

[説明]

#pragmaの構文はフォーマットに合わせて書いてください。

E0523006

[メッセージ]

このシンボルは既に他の#pragma 指定がされています。

[説明]

1つのシンボルに対して,同時指定不可能な#pragma を2 個以上指定しています。

E0523007

[メッセージ]

シンボル定義後の宣言にのみ#pragma 指定することはできません。

[説明]

#pragmaは対象のシンボル定義よりも先に宣言してください。

E0523008

[メッセージ]

不正な#pragmaを指定しました。

[説明]

このシンボルに対して,この#pragmaを指定することはできません。

E0523026

[メッセージ]

PIC 機能使用時のアドレスの使用方法が不適切です。

E0523027

[メッセージ]

PID 機能使用時のアドレスの使用方法が不適切です。

E0523048

[メッセージ]

割り込み関数を不正に参照しています。

E0523057

[メッセージ]

セクションの属性指定文字が不正です。

[説明]

セクションの属性指定文字として,使用不可能な文字列を使用しました。

E0523058

[メッセージ]

#pragma sectionの構文が正しくありません。

[説明]

#pragma sectionの構文が文法に違反しています。

E0523065

[メッセージ]

ビット・フィールドの初期値にアドレス定数を記述できません。

E0523066

[メッセージ]

このセクションは現在のオプションでは使用できません。

E0523067

[メッセージ]

宣言子のネストが深すぎます。

E0523069

[メッセージ]

pm 番号を複数使うことはできません。

E0523070

[メッセージ]

"cmn" 指定変数は,r0 相対のみでアクセスできます。

E0523071

[メッセージ]

"cmn" 指定関数がアクセス可能な静的変数は r0 相対に限ります。

E0523072

[メッセージ]

"cmn" 指定関数が呼出し可能な "pmodule" 指定関数は,"cmn" 指定に限ります。

E0523073

[メッセージ]

名前で使用できない組み込み関数です。

E0523087

[メッセージ]

"関数名" を不正に参照しています。

E0523090

[メッセージ]

引数は __fp16 型を持てません。

E0523091

[メッセージ]

__fp16 を返す関数は許されていません。

E0523118

[メッセージ]

要素名が不正または指定されていません。

E0523119

[メッセージ]

ベクタ型要素のアドレスは取得できません。

E0523122

[メッセージ]

PIROD 機能使用時のアドレスの使用方法が不適切です。

E0523123

[メッセージ]

このセクションでは関数定義を行えません。

E0523124

[メッセージ]

このセクションでは変数定義を行えません。

E0523125

[メッセージ]

このセクションでは文字列リテラルを使用できません。

E0523126

[メッセージ]

このセクションの関数には"cmn"指定できません。

E0523127

[メッセージ]

このセクションの文字列リテラルには"cmn"指定できません。

E0550200

[メッセージ]

整列条件の指定に誤りがあります。

[対処方法]

整列条件の指定を確認してください。

E0550201

[メッセージ]

扱うことのできない文字が現れました。

[対処方法]

文字を確認してください。

E0550202

[メッセージ]

式の構成に誤りがあります。

[対処方法]

式を確認してください。

E0550203

[メッセージ]

式の要素stringに誤りがあります。

[対処方法]

式の要素を確認してください。

E0550207

[メッセージ]

異なる形式のラベル参照(#label,label,および$label)の間に演算が指定されています。

[対処方法]

式を確認してください。

E0550208

[メッセージ]

異なるセクションに属するラベル間に演算が指定されています。

[対処方法]

式を確認してください。

E0550209

[メッセージ]

ラベル同士の演算は同一ファイル内に定義してください。

[対処方法]

式を確認してください。

E0550212

[メッセージ]

指定されたシンボルはすでにlabelとして定義されています。

[対処方法]

シンボル名を確認してください。

E0550213

[メッセージ]

ラベルidentifierが複数回定義されています。

[対処方法]

ラベル名を確認してください。

E0550214

[メッセージ]

identifierが複数回定義されています。

[対処方法]

ラベル名を確認してください。

E0550220

[メッセージ]

名前に予約語identifierが用いられています。

[対処方法]

オペランドを確認してください。

E0550221

[メッセージ]

(ラベル- ラベル)の形式の式が指定されています。

[対処方法]

式を確認してください。

E0550225

[メッセージ]

式の評価結果が負になりました。

[対処方法]

式を確認してください。

E0550226

[メッセージ]

奇数のディスプレースメントが指定されています。

[対処方法]

ディスプレースメントを確認してください。

E0550228

[メッセージ]

レジスタ以外のものが指定されています。

[対処方法]

オペランドを確認してください。

E0550229

[メッセージ]

ベース・レジスタを指定する必要があります。

[対処方法]

オペランドを確認してください。

E0550230

[メッセージ]

ディスプレースメントとして指定された値が指定可能な値の範囲を越えています。

[対処方法]

ディスプレースメントを確認してください。

E0550231

[メッセージ]

イミーディエトとして指定された値が指定可能な値の範囲を越えています。

[対処方法]

イミーディエトを確認してください。

E0550232

[メッセージ]

.local疑似命令に指定されたパラメータが不正です。

[対処方法]

パラメータを確認してください。

E0550234

[メッセージ]

.macro疑似命令に指定されたパラメータが不正です。

[対処方法]

パラメータを確認してください。

E0550235

[メッセージ]

.macro疑似命令に定義されたマクロ名が不正です。

[対処方法]

マクロ名を確認してください。

E0550236

[メッセージ]

マクロ呼び出しに指定された実引数が不正です。

[対処方法]

パラメータを確認してください。

E0550237

[メッセージ]

.irp疑似命令に指定された実引数が不正です。

[対処方法]

引数を確認してください。

E0550238

[メッセージ]

.irp疑似命令に指定されたパラメータが不正です。

[対処方法]

パラメータを確認してください。

E0550239

[メッセージ]

RH850コア指定時には,ソース・オペランドにr0を指定することはできません。

[対処方法]

オペランドを確認してください。

E0550240

[メッセージ]

RH850コア指定時には,デスティネーション・オペランドにr0を指定することはできません。

[対処方法]

オペランドを確認してください。

E0550242

[メッセージ]

ラベルはすでに定義されています。(section)

[説明]

指定したラベルはすでにsectionセクションに定義されています。

[対処方法]

ラベルを確認してください。

E0550244

[メッセージ]

.org疑似命令において値(value)の指定に誤りがあります。

[対処方法]

値を確認してください。

E0550245

[メッセージ]

予約語を用いることのできない場所において予約語identifierが用いられています。

[対処方法]

記述を確認してください。

E0550246

[メッセージ]

セクション中に記述することのできない命令が記述されています。

[対処方法]

記述を確認してください。

E0550247

[メッセージ]

サイズの指定に誤りがあります。

[対処方法]

指定を確認してください。

E0550248

[メッセージ]

シンボルsymbolに対し‘$’,または‘#’が指定されています。

[対処方法]

シンボルを確認してください。

E0550249

[メッセージ]

構成に誤りがあります。

[対処方法]

記述を確認してください。

E0550250

[メッセージ]

stringの構成に誤りがあります。

[対処方法]

記述を確認してください。

E0550260

[メッセージ]

トークンの長さが限界を越えています。

[説明]

トークンの長さが限界を越えています。限界値は4,294,967,294です。

[対処方法]

トークンの長さを確認してください。

E0550261

[メッセージ]

指定された条件コードが不正です。

[説明]

指定された条件コードが不正です。adf.sbf命令の条件コードに0xdは指定できません。

[対処方法]

条件コードを確認してください。

E0550265

[メッセージ]

指定できないレジスタ(r0-r7, r16-r31)が指定されています。

[対処方法]

汎用レジスタとして指定できるのは,r8-r15のいずれかです。オペランドを確認してください。

E0550267

[メッセージ]

4の倍数以外のディスプレースメントが指定されています。

[対処方法]

ディスプレースメントを確認してください。

E0550269

[メッセージ]

RH850 "コア名" コア指定時には記述することのできない命令が記述されています。

[説明]

指定されたコアでサポートされてない命令が記述されています。

[対処方法]

命令のニモニックを確認してください。

E0550270

[メッセージ]

第1,第2オペランドに同じレジスタを指定できません。

E0550271

[メッセージ]

"文字列1"は先に指定された"文字列2"と矛盾します。

[説明]

"文字列1"が先に指定された"文字列2"と矛盾しています。ソースの記述を確認してください。

補足)"align=0"は,.section疑似命令にalign指定がない場合を意味します。

E0550601

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された"パス名" はフォルダです。入力ファイルを指定してください。

E0550602

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定されたファイル"ファイル名" が見つかりません。

[対処方法]

ファイルが存在するか確認してください。

E0550603

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された"パス名" はフォルダです。出力ファイルを指定してください。

E0550604

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された出力先フォルダ"フォルダ名"が見つかりません。

E0550605

[メッセージ]

"文字列1"オプションで指定された"文字列2"はファイルです。フォルダを指定してください。

E0550606

[メッセージ]

"文字列1"オプションで指定されたフォルダ"文字列2"が見つかりません。

E0550607

[メッセージ]

"文字列"オプションで指定された"パス名" が見つかりません。

[説明]

文字列”オプションで指定された“パス名”(ファイル名,またはフォルダ名)が見つかりません。

E0550608

[メッセージ]

"文字列"は認識されないオプションです。

E0550609

[メッセージ]

"文字列"オプションに引数は指定できません。

E0550610

[メッセージ]

"文字列"オプションに引数を指定してください。

E0550611

[メッセージ]

"文字列"オプションに引数は指定できません。

E0550612

[メッセージ]

"文字列"オプションに引数を指定してください。

[説明]

"文字列"オプションは引数が必要です。

[対処方法]

引数を指定してください。

E0550613

[メッセージ]

"文字列"オプションに指定された引数が不正です。

E0550617

[メッセージ]

"文字列"オプションに指定された引数が不正です。

E0550629

[メッセージ]

コマンド・ファイル"ファイル名" が複数回読まれています。

E0550630

[メッセージ]

コマンド・ファイル"ファイル名" が読み込めません。

E0550631

[メッセージ]

コマンド・ファイル"ファイル名" の構文が認識できません。

E0550632

[メッセージ]

テンポラリ・フォルダを作成できません。

E0550633

[メッセージ]

ソース・ファイルが複数の場合は"文字列"オプションにはフォルダを指定してください。

E0550637

[メッセージ]

テンポラリ・フォルダ "フォルダ名" の削除に失敗しました。

E0550638

[メッセージ]

入力ファイル "ファイル名" のオープンに失敗しました。

E0550639

[メッセージ]

出力ファイル "ファイル名" のオープンに失敗しました。

E0550640

[メッセージ]

入力ファイル "ファイル名" のクローズに失敗しました。

E0550641

[メッセージ]

出力ファイル "ファイル名" の書き込みに失敗しました。

E0550645

[メッセージ]

"文字列1"オプションで指定された"文字列2"は使用できません。

E0550647

[メッセージ]

"文字列"オプションが複数指定されています。後の指定が有効になります。

E0550649

[メッセージ]

"文字列1"オプションと"文字列2"オプションが矛盾しています。"文字列2"オプションを無視します。

E0550652

[メッセージ]

"オプション1"オプションには"オプション2"オプションが必要です。

[説明]

オプション1を使用するためには,オプション2を同時に指定する必要があります。

E0550701

[メッセージ]

テンポラリ・ファイル"ファイル名"の削除に失敗しました。

E0551200

[メッセージ]

アセンブリ・ソースの記述に誤りがあります。

[対処方法]

アセンブリ・ソースを確認してください。

E0551202

[メッセージ]

レジスタの記述に誤りがあります。

[説明]

オペランドに指定できないレジスタの記述が含まれています。

[対処方法]

オペランドに指定可能なレジスタを確認してください。

E0551203

[メッセージ]

リロケータブル項は記述できません。

[説明]

リロケータブル項が許されていない箇所に記述されています。

[対処方法]

該当箇所の記述形式を確認してください。

E0551204

[メッセージ]

オペランドの記述に誤りがあります。

[説明]

オペランドに指定できない記述が含まれています。

[対処方法]

オペランドに指定可能な形式を確認してください。

E0551205

[メッセージ]

文字列の記述に誤りがあります。

[対処方法]

文字列の記述に誤りがないか確認してください。

E0551206

[メッセージ]

"$"は記述できません。

[説明]

"$"が記述できない箇所に記述されています。

[対処方法]

許されていない箇所に"$"を記述していないか確認してください。

E0551207

[メッセージ]

"string"は記述できません。

[対処方法]

該当箇所の記述を確認ください。

E0551208

[メッセージ]

演算に誤りがあります("op")。

[説明]

"op"演算の記述に誤りがあります。

[対処方法]

"op"演算の記述を確認してください。

E0551213

[メッセージ]

かっこの不整合,または演算子の対象となる式がありません。

[説明]

右かっこがないか,または演算子の対象となる式がありません。

[対処方法]

かっこの対応が正しくとれているか,また演算の対象となる式があるかを確認してください。

E0551214

[メッセージ]

"op"演算子の記述に誤りがあります。

[対処方法]

op演算子の記述形式を確認してください。

E0551215

[メッセージ]

ラベルの記述に誤りがあります。

[対処方法]

ラベルの記述を確認してください。

E0551218

[メッセージ]

(-ラベル)形式の式が用いられています。

[対処方法]

式を確認してください。

E0551219

[メッセージ]

ラベルの演算,または参照が不正です。

[対処方法]

ラベルの演算,または参照を確認してください。

E0551220

[メッセージ]

未定義シンボルは記述できません。

[説明]

未定義シンボルが記述できない箇所に記述されています。

[対処方法]

シンボルの定義を確認してください。

E0551221

[メッセージ]

セクション名は記述できません。

[説明]

セクション名が記述できない箇所に記述されています。

[対処方法]

指定可能な記述を確認してください。

E0551222

[メッセージ]

文字の読み込みに失敗しました。

[対処方法]

記述を確認してください。

E0551223

[メッセージ]

シングルクォーテーションの記述を確認してください。

[説明]

シングルクォーテーション(')が閉じられていません。

[対処方法]

シングルクォーテーションが閉じられているか確認してください。

E0551224

[メッセージ]

文字列の読み取りに失敗しました。

[対処方法]

記述を確認してください。

E0551225

[メッセージ]

ダブルクォーテーションの記述を確認してください。

[説明]

ダブルクォーテーション(")が閉じられていません。

[対処方法]

ダブルクォーテーションが閉じられているか確認してください。

E0551226

[メッセージ]

式の途中に文字列の記述がありました。

E0551227

[メッセージ]

'?'は英数字として扱いません。

[説明]

'?'は英数字として扱いません。シンボル名として使用することはできません。

E0551229

[メッセージ]

2進数の表現に誤りがあります。

[対処方法]

2進数の表記が正しいか確認してください。

E0551230

[説明]

8進数の表現に誤りがあります。

[メッセージ]

8進数の表記が正しいか確認してください。

E0551231

[対処方法]

10進数の表現に誤りがあります。

[メッセージ]

10進数の表記が正しいか確認してください。

E0551232

[メッセージ]

16進数の表現に誤りがあります。

[対処方法]

16進数の表記が正しいか確認してください。

E0551233

[メッセージ]

オペランド数が多すぎます。

[対処方法]

正しい数のオペランドを指定してください。

E0551234

[メッセージ]

右ブラケットがありません。

E0551236

[メッセージ]

チルダの記述に誤りがあります。

E0551305

[メッセージ]

オペランドに指定した値が8bit幅を超えています。

E0551306

[メッセージ]

オペランドに指定した値が16bit幅を超えています。

E0551308

[メッセージ]

オペランドに指定した値が32bit幅を超えています。

E0551309

[メッセージ]

奇数値が指定されました。

E0551311

[メッセージ]

数値が1-7の範囲を超えています。

E0551313

[メッセージ]

"reg"は記述できません。

[説明]

ここにはregレジスタは記述できません。

[対処方法]

記述可能なオペランドを確認してください。

E0551401

[メッセージ]

"文字列"の記述に誤りがあります。

E0551402

[メッセージ]

命令の種類に誤りがあります。

E0551403

[メッセージ]

.DB8疑似命令のオペランドには記述できません。

E0551406

[メッセージ]

"文字列"に"."で始まるシンボルを指定できません。

E0551501

[メッセージ]

"-output"オプションを指定したとき,複数ソース・ファイルを入力できません。

E0562000

[メッセージ]

Invalid option : "オプション"

[説明]

"オプション"はサポートしていません。

E0562001

[メッセージ]

Option "オプション" cannot be specified on command line

[説明]

"オプション"はコマンド・ライン上では指定できません。

[対処方法]

サブコマンド・ファイル内で指定してください。

E0562002

[メッセージ]

Input option cannot be specified on command line

[説明]

コマンド・ライン上でinputオプションを指定しました。

[対処方法]

コマンド・ライン上での入力ファイル指定はinputオプションなしで指定してください。

E0562003

[メッセージ]

Subcommand option cannot be specified in subcommand file

[説明]

サブコマンド・ファイル内に-subcommand オプションを指定しました。

-subcommand オプションはネストできません。

E0562004

[メッセージ]

Option "オプション1" cannot be combined with option "オプション2"

[説明]

"オプション1"と"オプション2"は同時に指定できません。

E0562005

[メッセージ]

Option "オプション" cannot be specified while processing "プロセス"

[説明]

"プロセス"処理に対して"オプション"は指定できません。

E0562006

[メッセージ]

Option "オプション1" is ineffective without option "オプション2"

[説明]

"オプション1"は"オプション2"が必要です。

E0562010

[メッセージ]

Option "オプション" requires parameter

[説明]

"オプション"はパラメータ指定が必要です。

E0562011

[メッセージ]

Invalid parameter specified in option "オプション" : "パラメータ"

[説明]

"オプション"で無効なパラメータを指定しました。

E0562012

[メッセージ]

Invalid number specified in option "オプション" : ""

[説明]

"オプション"指定で無効な値を指定しました。

[対処方法]

値の範囲を確認してください。

E0562013

[メッセージ]

Invalid address value specified in option "オプション" : "アドレス"

[説明]

"オプション"で指定した"アドレス"は無効な値です。

[対処方法]

0~FFFFFFFFの間の16進数で指定してください。

E0562014

[メッセージ]

Illegal symbol/section name specified in "オプション" : "名前"

[説明]

"オプション"で指定したセクションまたはシンボル名に不正文字が使用されています。

E0562016

[メッセージ]

Invalid alignment value specified in option "オプション" : "整列条件数"

[説明]

"オプション"で指定した"整列条件数"は無効な値です。

[対処方法]

1,2,4,8,16,または32を指定してください。

E0562020

[メッセージ]

Duplicate file specified in option "オプション" : "ファイル"

[説明]

"オプション"指定で同じファイルを二度指定しました。

E0562022

[メッセージ]

Address ranges overlap in option "オプション" : "アドレス範囲"

[説明]

"オプション"で指定した"アドレス範囲"が重複しています。

E0562100

[メッセージ]

Invalid address specified in cpu option : "アドレス"

[説明]

-cpuオプションでcpuでは指定できないアドレスを指定しました。

E0562101

[メッセージ]

Invalid address specified in option "オプション" : "アドレス"

[説明]

"オプション"で指定した"アドレス"はcpuで指定できるアドレス範囲,または-cpuオプションで指定した範囲を越えました。

E0562110

[メッセージ]

Section size of second parameter in rom option is not 0 : "セクション"

[説明]

-romオプションの第2 パラメータにサイズが0 でない"セクション"を指定しました。

E0562111

[メッセージ]

Absolute section cannot be specified in "オプション" option : "セクション"

[説明]

"オプション"で絶対アドレス・セクションを指定しました。

E0562114

[メッセージ]

The generated duplicate section name "section" is confused

[説明]

同名セクションsectionが複数回現れ,処理できませんでした。

E0562120

[メッセージ]

Library "ファイル" without module name specified as input file

[説明]

入力ファイルとしてモジュール名なしのライブラリ・ファイルを指定しました。

E0562121

[メッセージ]

Input file is not library file : "ファイル(モジュール)"

[説明]

入力ファイルで指定した"ファイル(モジュール)"はライブラリ・ファイルではありません。

E0562130

[メッセージ]

Cannot find file specified in option "オプション" : "ファイル"

[説明]

"オプション"で指定したファイルが見つかりません。

E0562131

[メッセージ]

Cannot find module specified in option "オプション" : "モジュール"

[説明]

"オプション"で指定したモジュールがありません。

E0562132

[メッセージ]

Cannot find "名前" specified in option "オプション"

[説明]

"オプション"で指定したシンボルまたはセクションが存在しません。

E0562133

[メッセージ]

Cannot find defined symbol "名前" in option "オプション"

[説明]

"オプション"で指定した外部定義シンボルが存在しません。

E0562140

[メッセージ]

Symbol/section "名前" redefined in option "オプション"

[説明]

"オプション"で指定したシンボル,セクションはすでに定義されています。

E0562141

[メッセージ]

Module "モジュール" redefined in option "オプション"

[説明]

"オプション"で指定したモジュールはすでに登録されています。

E0562200

[メッセージ]

Illegal object file : "ファイル"

[説明]

ELFフォーマット以外を入力しました。

E0562201

[メッセージ]

Illegal library file : "ファイル"

[説明]

"ファイル"はライブラリ・ファイルではありません。

E0562210

[メッセージ]

Invalid input file type specified for option "オプション" : "ファイル(種別)"

[説明]

"オプション"指定時に処理できない"ファイル(種別)"を入力しました。

E0562211

[メッセージ]

Invalid input file type specified while processing "プロセス" : "ファイル(種別)"

[説明]

"プロセス"処理に対して処理できない"ファイル(種別)"を入力しました。

E0562212

[メッセージ]

"オプション" cannot be specified for inter-module optimization information in "ファイル"

[説明]

"ファイル"内にリンク時最適化(モジュール間最適化)情報があるため,"オプション"オプションは使用できません。

[対処方法]

コンパイル,アセンブル時に-goptimize オプションを使用しないでください。

E0562221

[メッセージ]

Section type mismatch : "セクション"

[説明]

属性(初期値有無)の異なる同名セクションを入力しました。

E0562224

[メッセージ]

Section type (relocation attribute) mismatch : "セクション"

[説明]

再配置属性が異なる同名セクションを入力しました。

E0562300

[メッセージ]

Duplicate symbol "シンボル" in "ファイル"

[説明]

"シンボル"は重複しています。

E0562301

[メッセージ]

Duplicate module "モジュール" in "ファイル"

[説明]

"モジュール"は重複しています。

E0562310

[メッセージ]

Undefined external symbol "シンボル" referenced in "ファイル"

[説明]

"ファイル"内で未定義の"シンボル"を参照しています。

E0562311

[メッセージ]

Section "セクション1" cannot refer to overlaid section : "セクション2-シンボル"

[説明]

同一アドレスを指定したオーバレイセクション間でシンボル参照がありました。

[対処方法]

"セクション1"と"セクション2"を同じアドレスに割り付けないでください。

E0562320

[メッセージ]

Section address overflowed out of range : "セクション"

[説明]

"セクション"のアドレスが使用可能なアドレス範囲を越えました。セクションの配置アドレスとサイズを確認してください。

E0562321

[メッセージ]

Section "セクション1" overlaps section "セクション2"

[説明]

"セクション1"と"セクション2"のアドレスが重複しました。

[対処方法]

startオプションのアドレス指定を変更してください。

E0562324

[メッセージ]

Section "セクション" in "ファイル" conflicts

[説明]

"セクション"が存在するオブジェクト・ファイルを複数入力しました。

E0562326

[メッセージ]

Insufficient space to allocate prefetch section after section "セクション"

[説明]

"セクション"の後ろにプリフェッチセクションを割り当てる領域が不足しています。

E0562330

[メッセージ]

Relocation size overflow : "ファイル"-"セクション"-"オフセット"

[説明]

リロケーション演算結果がリロケーションサイズを越えました。分岐先が届かない,特定のアドレスに配置しなければならないシンボルを参照しているなどが考えられます。

[対処方法]

アセンブル・リストで,"セクション"の"オフセット"位置の参照シンボルが正しい位置に配置されているか確認してください。

E0562332

[メッセージ]

Relocation value is odd number : "ファイル"-"セクション"-"オフセット"

[説明]

リロケーション演算結果が奇数になりました。

[対処方法]

コンパイル,アセンブル・リストで,"セクション"の"オフセット"位置の演算に問題がないか確認してください。

E0562340

[メッセージ]

Symbol name "ファイル"-"セクション"-"シンボル" is too long

[説明]

"セクション"内の"シンボル"の文字数がアセンブラの翻訳限界を越えました。

[対処方法]

シンボル・アドレス・ファイルを出力する場合は,アセンブラの翻訳限界文字数以下になるようなシンボル名としてください。

E0562408

[メッセージ]

Register mode in "ファイル" conflicts with that in another file("モード")

[説明]

複数のファイルで異なるレジスタ・モードを指定されています。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562410

[メッセージ]

Address value specified by map file differs from one after linkage as to "シンボル"

[説明]

"シンボル"のアドレス値がコンパイル時に使用した外部シンボル割り付け情報ファイル内のアドレスとリンク後のアドレスで異なっています。

[対処方法]

以下を確認してください。

(1)

コンパイル時のmap オプション指定前後でプログラムを変更している場合は,プログラムの変更をやめてください。

(2)

rlink の最適化によって,コンパイル時のmap オプション指定前後のシンボル並び順が変わることがあります。コンパイル時map オプションを無効にするか,rlinkの最適化オプションを無効にしてください。

E0562411

[メッセージ]

Map file in "ファイル" conflicts with that in another file

[説明]

入力ファイル間でコンパイル時に異なる外部シンボル割り付け情報ファイルを使用しています。

E0562412

[メッセージ]

Cannot open file : "ファイル"

[説明]

"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)がオープンできません。

[対処方法]

ファイル名およびアクセス権が正しいか確認してください。

E0562413

[メッセージ]

Cannot close file : "ファイル"

[説明]

"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)がクローズできません。ディスク容量に空きがない可能性があります。

E0562414

[メッセージ]

Cannot read file : "ファイル"

[説明]

"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)が読みこめません。ディスク容量に空きがない可能性があります。

E0562415

[メッセージ]

Illegal map file : "ファイル"

[説明]

"ファイル"(外部シンボル割り付け情報ファイル)のフォーマットが不正です。

[対処方法]

ファイル名が正しいか確認してください。

E0562416

[メッセージ]

Order of functions specified by map file differs from one after linkage as to "関数名"

[説明]

関数"関数名"は,コンパイル時に使用した外部シンボル割り付け情報ファイル内の情報とリンク後の配置とで,ほかの関数との並び順が異なっています。関数内static変数のアドレスが,外部シンボル割り付け情報ファイルとリンク後の結果とで異なっている可能性があります。

E0562417

[メッセージ]

Map file is not the newest version : "ファイル名"

[説明]

外部シンボル割り付け情報ファイルが最新バージョンではありません。

E0562420

[メッセージ]

"ファイル1" overlap address "ファイル2" : "アドレス"

[説明]

"ファイル1"と"ファイル2"のアドレスが重複しています。

E0562430

[メッセージ]

Register ("register1") in "file-name" conflicts with that in another file("register2")

[説明]

"file-name"内で指定したレジスタ・モードの使用方法が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562431

[メッセージ]

GP register ("mode = mode1") in "file-name" conflicts with that in another file("mode = mode2")

[説明]

"file-name"内で指定したGPレジスタの使用方法が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562432

[メッセージ]

EP register ("mode = mode1") in "file-name" conflicts with that in another file("mode = mode2")

[説明]

"file-name"内で指定したEPレジスタの使用方法が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562433

[メッセージ]

TP register ("mode = mode1") in "file-name" conflicts with that in another file("mode = mode2")

[説明]

"file-name"内で指定したTPレジスタの使用方法が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562434

[メッセージ]

R2 register ("mode = mode1") in "file-name" conflicts with that in another file("mode = mode2")

[説明]

"file-name"内で指定したR2レジスタの使用方法が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562435

[メッセージ]

Alignment of 8byte data (value="alignment1") in "file-name" conflicts with that in another file(value="alignment2")

[説明]

"file-name"内で指定したC言語の8バイトの基本型に対する整列条件が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562436

[メッセージ]

Size of double/long double (value="size1") in "file-name" conflicts with that in another file(value="size2")

[説明]

"file-name"内で指定したC言語の8バイトの基本型に対するサイズが,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562437

[メッセージ]

FPU Type (value="FPU1") in "file-name" conflicts with that in another file(value="FPU2")

[説明]

"file-name"内で指定したFPU種別が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562438

[メッセージ]

SIMD Type (value="SIMD1") in "file-name" conflicts with that in another file(value="SIMD2")

[説明]

"file-name"内で指定したSIMD種別が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562439

[メッセージ]

Number of additional global pointers (value="number1") in "file-name" conflicts with that in another file(value="number2")

[説明]

"file-name"内で指定したGPレジスタ数が,他ファイルと統一されていません。

[対処方法]

コンパイル時のオプションを確認してください。

E0562450

[メッセージ]

Illegal ID(value="number") in section "section-name" in "file-name"

[説明]

"file-name"内の”section-name”で指定した"number"はサポートしていません。

[対処方法]

コンパイラ,アセンブラのバージョンが正しいか確認してください。

E0562451

[メッセージ]

Illegal desc(number) in section "section-name" in "file-name"

[説明]

"file-name"内の”section-name”で指定した"number"はサポートしていません。

[対処方法]

コンパイラ,アセンブラのバージョンが正しいか確認してください。

E0562600

[メッセージ]

Library "ライブラリ" requires "ライセンス・エディション"

[説明]

指定した"ライブラリ"の利用には,"ライセンス・エディション"が必要です。

E0595001

[メッセージ]

checker : Missing input file

[説明]

ファイル名が指定されていません。

E0595002

[メッセージ]

checker : Failed to open input file "ファイル名"

[説明]

ファイルをオープンできません。

E0595003

[メッセージ]

checker : Incorrect usage

[説明]

コマンド・ラインの指定方法に誤りがあります。

E0595004

[メッセージ]

checker : Incorrect file format

[説明]

モトローラ・Sタイプ以外のファイルが指定されています。

E0595005

[メッセージ]

checker : Failed to decode input file "ファイル名"

[説明]

解析中にデコードに失敗しました。ファイルの形式が正しくないか,例外ベクタのベース・アドレス指定が正しくない可能性があります。

[対処方法]

11.4 例外ハンドラ先頭へのSYNCP命令配置確認ツール」を参照してください。

E0595010

[メッセージ]

NG : name : address : cause

[説明]

例外要因nameの例外ハンドラからaddressまでの間にSYNCP命令が配置されていない可能性があります。

[対処方法]

11.4 例外ハンドラ先頭へのSYNCP命令配置確認ツール」を参照してください。