W0511105 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"パス名"はファイルです。フォルダを指定してください。 |
W0511106 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定されたフォルダ"フォルダ名"が見つかりません。 |
W0511123 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションが指定されたので"文字列2"オプションは無視しました。 |
W0511143 |
[メッセージ] |
FPUを持っていないデバイスが指定されたので,"-Xfloat"オプションを無視しました。 |
W0511146 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションで指定された"シンボル名"はマクロでは使用できません。 |
W0511147 |
[メッセージ] |
"文字列"オプションが複数指定されています。後の指定が有効になります。 |
W0511149 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションと"文字列2"オプションが矛盾しています。"文字列2"オプションを無視します。 |
W0511151 |
[メッセージ] |
"文字列1"オプションが指定されていないので,"文字列2"オプションを無視します。 |
W0511153 |
[メッセージ] |
"-O文字列"が指定されたので最適化詳細オプションはクリアされました。最適化詳細オプションは"-O文字列"の後に指定してください。 |
W0511164 |
[メッセージ] |
同じファイル名"ファイル名"が複数指定されています。 |
[説明] |
コマンドラインに同じファイル名が複数指定されています。
CC-RHは,同じファイル名を複数扱うことができません。
最後に指定されたもののみが有効になります。 |
W0511179 |
[メッセージ] |
この評価版は残り数字日間有効です。 |
W0511180 |
[メッセージ] |
バージョンの評価期間の有効期限が切れています。 |
W0511181 |
[メッセージ] |
内部情報ファイルにエラーがあります。(information) |
W0511183 |
[メッセージ] |
ライセンスマネージャがインストールされていません。 |
[説明] |
ライセンス・マネージャがインストールされていません。対応するライセンス・マネージャをインストールしてください。 |
W0511184 |
[メッセージ] |
"option"オプションが指定されたため,"-g"オプションが有効となります。 |
[対処方法] |
"-g"オプションを明示的に指定することにより,本メッセージを抑止することができます。 |
W0511185 |
[メッセージ] |
professional版の機能の試用期間は残り数字日です。professional版の購入を検討ください。 |
W0520009 |
[メッセージ] |
コメントのネスティングは許されていません。 |
[対処方法] |
ネストしないようにしてください。 |
W0520011 |
[メッセージ] |
不明な前処理指令があります。 |
W0520012 |
[メッセージ] |
前に構文エラーがあるため,ここより文法の解析を再開します。 |
W0520021 |
[メッセージ] |
型修飾子はこの宣言では無効です。 |
[説明] |
型修飾子はこの宣言では無効です。無視しました。 |
W0520026 |
[メッセージ] |
文字定数中の文字が多すぎます。 |
[説明] |
文字定数中の文字が多すぎます。文字定数は複数の文字を含むことはできません。 |
W0520027 |
[メッセージ] |
char型の値が範囲を超えています。 |
W0520038 |
[メッセージ] |
この前処理指令は許可されていません -- #else はすでにあります。 |
[説明] |
#else がすでにあるため,このディレクティブは不正です。 |
W0520039 |
[メッセージ] |
0で除算を行いました。 |
W0520042 |
[メッセージ] |
オペランドの型が適合しません("型1"と"型2")。 |
W0520055 |
[メッセージ] |
マクロに対する引数が多すぎます。 |
W0520061 |
[メッセージ] |
整数演算の結果が範囲を超えました。 |
W0520062 |
[メッセージ] |
シフト数が負数です。 |
[説明] |
シフト数が負数です。未定義の動作となります。 |
W0520063 |
[メッセージ] |
シフト数が多すぎます。 |
W0520064 |
[メッセージ] |
この宣言は何も宣言できません。 |
W0520068 |
[メッセージ] |
整数変換で結果の符号が反転しました。 |
W0520069 |
[メッセージ] |
整数変換で結果の値が丸められました。 |
W0520070 |
[メッセージ] |
不完全型は許されていません。 |
W0520076 |
[メッセージ] |
マクロに対する引数がありません。 |
W0520077 |
[メッセージ] |
宣言に記憶域クラスまたは型指定子がありません。 |
W0520082 |
[メッセージ] |
記憶域クラスが最初にありません。 |
[説明] |
記憶域クラスが最初にありません。記憶域クラスは宣言の最初に指定してください。 |
W0520083 |
[メッセージ] |
型修飾子が複数回指定されました。 |
W0520099 |
[メッセージ] |
ここでの宣言は引数宣言でなければなりません。 |
W0520108 |
[メッセージ] |
1ビットの符号付きビット・フィールドです。 |
W0520111 |
[メッセージ] |
文は実行されません。 |
W0520117 |
[メッセージ] |
voidでない関数"関数名"は値を返す必要があります。 |
W0520127 |
[メッセージ] |
文がありません。 |
W0520128 |
[メッセージ] |
ループはその前のコードから到達しません。 |
W0520138 |
[メッセージ] |
レジスタ変数に対するアドレス演算子は許されていません。 |
W0520140 |
[メッセージ] |
関数呼び出しに対する引数が多すぎます。 |
W0520147 |
[メッセージ] |
宣言は"宣言"(宣言位置 行行番号)と整合しません。 |
W0520152 |
[メッセージ] |
0でない値がポインタに変換されました。 |
W0520159 |
[メッセージ] |
宣言は以前の名前と整合しません。 |
W0520161 |
[メッセージ] |
認識されない #pragma です。 |
W0520165 |
[メッセージ] |
関数呼び出しに引数が足りません。 |
W0520167 |
[メッセージ] |
"型名1"型の引数は型"型名2"の引数と整合しません。 |
W0520170 |
[メッセージ] |
ポインタがオブジェクトから外れた位置を指しました。 |
W0520172 |
[メッセージ] |
外部または内部リンケージが以前の宣言と整合しません。 |
W0520173 |
[メッセージ] |
浮動小数点数は要求された整数型に入りません。 |
W0520174 |
[メッセージ] |
式は作用しません。 |
[説明] |
式は作用しません。無効です。 |
W0520175 |
[メッセージ] |
添字が範囲を越えました。 |
W0520177 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"は宣言されましたが参照されていません。 |
W0520179 |
[メッセージ] |
"%"の右オペランドが0です。 |
W0520180 |
[メッセージ] |
実引数が仮引数と整合しません。 |
W0520186 |
[メッセージ] |
符号なし整数と 0 の比較は無意味です。 |
W0520187 |
[メッセージ] |
"=="と思われる"="の使用があります。 |
W0520188 |
[メッセージ] |
列挙型に別の型が混在しています。 |
W0520191 |
[メッセージ] |
型修飾子はキャスト型に意味を持ちません。 |
W0520192 |
[メッセージ] |
認識されないエスケープ・シーケンスがあります。 |
W0520220 |
[メッセージ] |
整数値が要求された浮動小数点型に入りません。 |
W0520221 |
[メッセージ] |
浮動小数点値が要求された浮動小数点型に入りません。 |
W0520222 |
[メッセージ] |
浮動小数点演算の結果が範囲を越えました。 |
W0520223 |
[メッセージ] |
関数名前は暗黙に宣言されました。 |
W0520229 |
[メッセージ] |
ビット・フィールドは列挙型のすべての値を保持できません。 |
W0520231 |
[メッセージ] |
宣言は関数の外で見えません。 |
W0520236 |
[メッセージ] |
制御式が定数です。 |
W0520240 |
[メッセージ] |
宣言の指示子が重複しています。 |
W0520257 |
[メッセージ] |
const変数"名前"は初期化子が必要です。 |
W0520260 |
[メッセージ] |
明示的な型がありません。"int"として扱います。 |
W0520301 |
[メッセージ] |
typedef名はすでに同じ型で宣言されています。 |
W0520375 |
[メッセージ] |
宣言はtypedef名を必要とします。 |
W0520494 |
[メッセージ] |
typedefを伴うvoidの引数リストの宣言は標準でありません。 |
W0520513 |
[メッセージ] |
型名前1の値は型名前2の実体として代入できません。 |
W0520520 |
[メッセージ] |
集成体は"{...}"により初期化してください。 |
W0520546 |
[メッセージ] |
初期化されないパスがあります。:種別"シンボル名"(宣言位置 行行番号) |
W0520549 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"は値が設定される前に使用されました。 |
W0520550 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"は設定されていますが利用されていません。 |
W0520609 |
[メッセージ] |
この種類の pragma はここでは使用できません。 |
W0520618 |
[メッセージ] |
構造体か共用体に名前のないメンバがあります。 |
W0520660 |
[メッセージ] |
パッキング値が不正です。 |
W0520676 |
[メッセージ] |
種別"シンボル名"(宣言位置 行行番号)の宣言のスコープ外で使用されました。 |
W0520767 |
[メッセージ] |
ポインタが幅の小さな整数に変換されました。 |
W0520815 |
[メッセージ] |
返却型に対する型修飾子は意味がありません。 |
W0520819 |
[メッセージ] |
"..." は許されていません。 |
W0520867 |
[メッセージ] |
"size_t"の宣言は期待された型名前と一致しません。 |
W0520870 |
[メッセージ] |
不正な多バイト文字列です。 |
W0520940 |
[メッセージ] |
void でない関数"名前"に return 文がありません。 |
W0520951 |
[メッセージ] |
"main" 関数の返却型は "int" である必要があります。 |
W0520966 |
[メッセージ] |
ユニバーサル・キャラクタ名が不正なキャラクタを指定されました。 |
W0520967 |
[メッセージ] |
ユニバーサル・キャラクタ名は基本的なキャラクタ・セットの文字を指定できません。 |
W0520968 |
[メッセージ] |
このユニバーサル・キャラクタは識別子として許されていません。 |
W0520993 |
[メッセージ] |
"型名1"と"型名2"のポインタ型の減算は標準ではありません。 |
W0521000 |
[メッセージ] |
記憶域クラスはここでは指定できません。 |
W0521037 |
[メッセージ] |
このユニバーサル・キャラクタは識別子の先頭に使用できません。 |
W0521039 |
[メッセージ] |
認識されない STDC pragma です。 |
W0521040 |
[メッセージ] |
"ON"か "OFF"または"DEFAULT"がありません。 |
W0521046 |
[メッセージ] |
浮動小数点の値が正しく記述されていません。 |
W0521051 |
[メッセージ] |
名前の型は直後の宣言により与えられなければなりません("int" に仮定されます)。 |
W0521053 |
[メッセージ] |
整数がそれより幅の小さなポインタに変換されました。 |
W0521056 |
[メッセージ] |
ローカル変数へのポインタが返却されました。 |
W0521057 |
[メッセージ] |
ローカルなテンポラリへのポインタがリターンされました。 |
W0521072 |
[メッセージ] |
宣言はラベルを持てません。 |
W0521105 |
[メッセージ] |
#warning 指令: 文字列。 |
[説明] |
ソース・ファイル中に#warning指令がありました。 |
W0521222 |
[メッセージ] |
不正なエラー番号です。 |
W0521223 |
[メッセージ] |
不正なエラータグです。 |
W0521224 |
[メッセージ] |
エラー番号かエラータグがありません。 |
W0521273 |
[メッセージ] |
alignment-of オペレータが不完全型に指定されました。 |
W0521297 |
[メッセージ] |
定数が long long 型には大きすぎます。unsigned long long 型にしてください(標準ではありません)。 |
W0521422 |
[メッセージ] |
多バイト文字リテラルです。潜在的な移植性の問題があります。 |
W0521644 |
[メッセージ] |
宣言がファイル末尾で完了していません。 |
[説明] |
宣言終了のセミコロンがないままファイル末尾に達しました。 |
W0521649 |
[メッセージ] |
"マクロ名" とその置換テキストの間には空白が必要です。 |
[対処方法] |
マクロ名とその置換テキストの間に空白を入れて区切ってください。 |
W0523038 |
[メッセージ] |
ひとつの構造体/共用体/クラスの中に,異なるpack 値を持つものが混在しています。 |
W0523042 |
[メッセージ] |
SuperHコンパイラとの互換性に影響ある"機能項目"(オプションや#pragmaなど)が使用されています。 |
[対処方法] |
SuperHコンパイラとの互換性に影響する可能性があります。仕様相違の詳細をご確認ください。 |
W0523061 |
[メッセージ] |
実引数は組み込み関数の仮引数と適合しません。 |
W0523062 |
[メッセージ] |
返却値の型が組み込み関数の型と合っていません。 |
W0523068 |
[メッセージ] |
"cpu"でアトミック転送関数が使用されています。 |
W0523116 |
[メッセージ] |
"文字列"と他の設定が矛盾しています。 |
W0530809 |
[メッセージ] |
"変数名"で示す変数のconst修飾がファイル間で異なっています。 |
W0530811 |
[メッセージ] |
"シンボル名" で示すシンボルの型がファイル間で異なっています。 |
W0550001 |
[メッセージ] |
マクロ呼び出し時に指定された実引数が多すぎます。 |
[対処方法] |
実引数を確認してください。 |
W0550005 |
[メッセージ] |
optionオプションに指定されたシンボルsymbolが不正です。 |
[説明] |
optionオプションに指定されたシンボルsymbolが不正です。オプション指定は無視されます。 |
[対処方法] |
オプション指定のシンボルを確認してください。 |
W0550010 |
[メッセージ] |
ディスプレースメントの値が指定可能な値の範囲を越えています。 |
[説明] |
ディスプレースメントの値が指定可能な値の範囲を越えています。下位の有効な桁数分だけが指定されたものとみなし,アセンブルを続行します。 |
[対処方法] |
ディスプレースメントの値を確認してください。 |
W0550011 |
[メッセージ] |
イミーディエトの値が指定可能な値の範囲を越えています。 |
[説明] |
イミーディエトの値が指定可能な値の範囲を越えています。
下位の有効な桁数分だけが指定されたものとみなし,アセンブルを続行します。 |
[対処方法] |
イミーディエトの値を確認してください。 |
W0550012 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値が指定可能な値の範囲を越えています。 |
[説明] |
オペランドに指定した値が指定可能な値の範囲を越えています。
下位の有効な桁数分だけが指定されたものとみなし,アセンブルを続行します。 |
[対処方法] |
オペランドの値を確認してください。 |
W0550013 |
[メッセージ] |
registerがレジスタとしてオペランドに指定されています。 |
[対処方法] |
レジスタの指定を確認してください。 |
W0550014 |
[メッセージ] |
prepare/dispose命令のレジスタ・リストに指定した値が不正です。 |
[説明] |
prepare/dispose命令のレジスタ・リストに指定した値が不正です。
下位の有効な桁数分だけが指定されたものとみなし,アセンブルを続行します。 |
[対処方法] |
レジスタ・リストの値を確認してください。 |
W0550015 |
[メッセージ] |
prepare/dispose命令のレジスタ・リストに指定したレジスタが不正です。 |
[説明] |
prepare/dispose命令のレジスタ・リストに指定したレジスタが不正です。
不正なレジスタを無視して,アセンブルを続行します。 |
[対処方法] |
レジスタ・リストのレジスタを確認してください。 |
W0550017 |
[メッセージ] |
sld/sst命令のベース・レジスタにep以外を指定しています。 |
[対処方法] |
ベース・レジスタの指定を確認してください。 |
W0550018 |
[メッセージ] |
inst命令に指定した番号のシステム・レジスタはアクセス禁止です。 |
[対処方法] |
システム・レジスタの番号を確認してください。 |
W0550019 |
[メッセージ] |
オペランドに指定した値は文字列の倍数である必要があります。 |
[説明] |
オペランドに指定した値は文字列の倍数である必要があります。
端数を切捨てて,アセンブルを続行します。 |
[対処方法] |
オペランドの値を確認してください。 |
W0550021 |
[メッセージ] |
stringが,以前に指定したレジスタ数と異なる数で指定されています。 |
[説明] |
stringが,以前に指定したレジスタ数と異なる数で指定されています。すでに指定されている数を使用します。この指定は無視されます。 |
[対処方法] |
レジスタ数を確認してください。 |
W0550026 |
[メッセージ] |
奇数番号の付いたレジスタ(rXX)が指定されています。
偶数番号の付いたレジスタ(rYY)を指定したとして,アセンブルを続行します。 |
[説明] |
奇数番号の付いたレジスタ(r1,r3,…,r31)が指定されています。
指定できる汎用レジスタは,偶数番号の付いたレジスタ(r0,r2,r4,…,r30)だけです。
偶数番号の付いたレジスタ(r0,r2,r4,…,r30)を指定したとして,アセンブルを続行します。 |
[対処方法] |
レジスタの指定を確認してください。 |
W0550028 |
[メッセージ] |
-Xreg_modeオプションによる指定と$REG_MODE制御命令による指定が異なっています。 |
[説明] |
-Xreg_modeオプションによる指定と$REG_MODE制御命令による指定が異なっています。-Xreg_modeオプションを優先し,$REG_MODE制御命令によるレジスタ・モード指定は無視されます。 |
[対処方法] |
オプションの指定を確認してください。 |
W0550031 |
[メッセージ] |
定義されていない識別子identifierが参照されています。 |
[対処方法] |
識別子を確認してください。 |
W0561000 |
[メッセージ] |
Option "オプション" ignored |
[説明] |
"オプション"は無効です。"オプション"を無視します。 |
W0561001 |
[メッセージ] |
Option "オプション1" is ineffective without option "オプション2" |
[説明] |
"オプション1"は"オプション2"が必要です。"オプション1"を無視します。 |
W0561002 |
[メッセージ] |
Option "オプション1" cannot be combined with option "オプション2" |
[説明] |
"オプション1"と"オプション2"は同時に指定できません。"オプション1"を無視します。 |
W0561003 |
[メッセージ] |
Divided output file cannot be combined with option "オプション" |
[説明] |
"オプション"指定時,出力ファイルの分割指定はできません。オプションの指定を無視します。先頭入力ファイル名を出力ファイル名として使用します。 |
W0561004 |
[メッセージ] |
Fatal level message cannot be changed to other level : "option" |
[説明] |
致命的エラー・メッセージはレベル変更できません。"option"の指定を無視します。change_messageオプションで変更できるメッセージは,Information/Warning/Errorレベルです。 |
W0561005 |
[メッセージ] |
Subcommand file terminated with end option instead of exit option |
[説明] |
endオプションの後に処理指定がありません。exitオプションを仮定して処理します。 |
W0561006 |
[メッセージ] |
Options following exit option ignored |
[説明] |
exitオプションの後のオプションを無視しました。 |
W0561007 |
[メッセージ] |
Duplicate option : "オプション" |
[説明] |
"オプション"が重複しています。最後に指定したオプションを有効にします。 |
W0561008 |
[メッセージ] |
Option "オプション" is effective only in cpu type "マイコン種別" |
[説明] |
"オプション"は"マイコン種別"以外では無効です。"オプション"を無視します。 |
W0561010 |
[メッセージ] |
Duplicate file specified in option "オプション" : "ファイル名" |
[説明] |
"オプション"で同じファイルを二度指定しました。二度目の指定を無視します。 |
W0561011 |
[メッセージ] |
Duplicate module specified in option "オプション" : "モジュール" |
[説明] |
"オプション"で同じモジュールを二度指定しました。二度目の指定を無視します。 |
W0561012 |
[メッセージ] |
Duplicate symbol/section specified in option "オプション" : "名前" |
[説明] |
"オプション"で同じシンボル名またはセクション名を二度指定しました。二度目の指定を無視します。 |
W0561013 |
[メッセージ] |
Duplicate number specified in option "オプション" : "番号" |
[説明] |
"オプション"で同じエラー番号を指定しました。最後に指定した方を有効にします。 |
W0561014 |
[メッセージ] |
License manager is not installed |
[説明] |
ライセンス・マネージャがインストールされていません。対応するライセンス・マネージャをインストールしてください。 |
W0561016 |
[メッセージ] |
The evaluation version of バージョン is valid for the remaining 日数 days. After that, link size limit (256 Kbyte) will be applied. Please consider purchasing the product. |
[説明] |
サイズ制限なし無償評価版として動作できる評価期間の残り日数を示しています。
評価期間の後はサイズ制限あり無償評価版として動作します。製品版の購入をご検討ください。 |
W0561017 |
[メッセージ] |
Paid license of "バージョン" is not found, and the evaluation period has expired. Please consider purchasing the product. |
[説明] |
有償ライセンスが確認できません。また無償評価期間も終了しています。製品版の購入をご検討ください。 |
W0561100 |
[メッセージ] |
Cannot find "名前" specified in option "オプション" |
[説明] |
"オプション"で指定したシンボル名,またはセクション名が見つかりません。"名前"の指定を無視します。 |
W0561101 |
[メッセージ] |
"名前" in option "オプション" conflicts between symbol and section |
[説明] |
"オプション"で指定した"名前"がセクション名とシンボル名の両方に存在します。シンボル名を変更の対象にします。 |
W0561102 |
[メッセージ] |
Symbol "シンボル" redefined in option "オプション" |
[説明] |
"オプション"で指定したシンボルはすでに定義されています。そのまま処理を続けます。 |
W0561103 |
[メッセージ] |
Invalid address value specified in option "オプション" : "アドレス" |
[説明] |
"オプション"で指定した"アドレス"は無効な値です。"アドレス"の指定を無視します。 |
W0561104 |
[メッセージ] |
Invalid section specified in option "オプション" : "セクション" |
[説明] |
"オプション"で無効なセクションを指定しています。 |
[対処方法] |
以下を確認してください。
-outputオプションは,初期値のないセクションを指定できません。 |
W0561120 |
[メッセージ] |
Section address is not assigned to "セクション" |
[説明] |
"セクション"のアドレス指定がありません。"セクション"を最後尾に配置します。 |
[対処方法] |
rlinkオプション-startを使用して,セクションのアドレスを設定してください。 |
W0561121 |
[メッセージ] |
Address cannot be assigned to absolute section "セクション" in start option |
[説明] |
"セクション"は絶対アドレス・セクションです。絶対アドレス・セクションに対するアドレス指定を無視します。 |
W0561122 |
[メッセージ] |
Section address in start option is incompatible with alignment : "セクション" |
[説明] |
startオプションで指定した"セクション"のアドレスは整列条件数と矛盾しています。整列条件数に合わせてセクションアドレスを補正します。 |
W0561130 |
[メッセージ] |
Section attribute mismatch in rom option : "セクション1","セクション2" |
[説明] |
romオプションで指定した"セクション1"と"セクション2"の属性,整列条件数が異なります。"セクション2"の整列条件数はどちらか大きい方を有効とします。 |
W0561140 |
[メッセージ] |
Load address overflowed out of record-type in option "オプション" |
[説明] |
アドレス値よりも小さいrecord形式を指定しました。指定したrecord形式を越える範囲は,別のrecord形式で出力します。 |
W0561141 |
[メッセージ] |
Cannot fill unused area from "アドレス" with the specified value |
[説明] |
空きエリアのサイズがspaceオプションで指定された値の倍数となっていないため,"アドレス"以降に指定データを出力できませんでした。 |
W0561142 |
[メッセージ] |
Cannot find symbol which is a pair of "シンボル" |
[説明] |
空き領域の範囲を表す"シンボル"と対になるシンボルが見つかりませんでした。 |
W0561150 |
[メッセージ] |
Sections in "オプション" option have no symbol |
[説明] |
"オプション" で指定したセクションは外部定義シンボルがありません。 |
W0561160 |
[メッセージ] |
Undefined external symbol "シンボル" |
[説明] |
未定義の"シンボル"を参照しています。 |
W0561181 |
[メッセージ] |
Fail to write "出力コード種別" |
[説明] |
出力ファイルへの,"出力コード種別"の書き込みを失敗しました。
出力ファイルに,"出力コード種別"の書き込み先アドレスが含まれていない可能性があります。
出力コード種別:
CRCコード書き込み失敗時: "CRC Code" |
W0561191 |
[メッセージ] |
Area of "FIX" is within the range of the area specified by "cpu=<メモリ属性>" :"<start>-<end>" |
[説明] |
cpuオプションで,メモリ属性FIXとFIX以外の<start>-<end>範囲が重複していたため,FIXを有効にしました。 |
W0561193 |
[メッセージ] |
Section "セクション名" specified in option "オプション" is ignored |
[説明] |
-cpu=strideの機能で分割したセクションの,後半部への"オプション"指定は無効となります。 |
[対処方法] |
後半部のセクションは"オプション"で指定しないでください。 |
W0561200 |
[メッセージ] |
Backed up file "ファイル1" into "ファイル2" |
[説明] |
入力ファイル"ファイル1"は書き換えられました。書き換える前の"ファイル1"の内容は"ファイル2"にバックアップされています。 |
W0561210 |
[メッセージ] |
Section "section-name" ID(value="number”) in "file-name" is reserved |
[説明] |
入力ファイル内のセクション情報で予約とした番号があります。"number"指定を無視します。コンパイラ,アセンブラのバージョンが正しいか確認してください。 |
W0561300 |
[メッセージ] |
Option "オプション" is ineffective without debug information |
[説明] |
入力ファイル内にデバッグ情報がありません。”オプション”指定を無視します。 |
[対処方法] |
コンパイル,アセンブル時に該当するオプションを指定しているか確認してください。 |
W0561301 |
[メッセージ] |
No inter-module optimization information in input files |
[説明] |
入力ファイル内にリンク時最適化(モジュール間最適化)情報がありません。optimizeオプションを無視します。 |
[対処方法] |
コンパイル,アセンブル時にgoptimizeオプションを指定してください。 |
W0561302 |
[メッセージ] |
No stack information in input files |
[説明] |
入力ファイル内にスタック情報がありません。stackオプションを無視します。入力ファイルがアセンブラ出力ファイルの場合は,stackオプションは無効です。 |
W0561305 |
[メッセージ] |
Entry address in "ファイル" conflicts : "アドレス" |
[説明] |
異なるエントリーアドレスのファイルが複数入力されています。 |
W0561310 |
[メッセージ] |
"セクション" in "ファイル" is not supported in this tool |
[説明] |
"ファイル"内に非サポートセクションがありました。"セクション"を無視します。 |
W0561311 |
[メッセージ] |
Invalid debug information format in "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"内のデバッグ情報はdwarf2ではありません。debug情報を削除します。 |
W0561320 |
[メッセージ] |
Duplicate symbol "シンボル" in "ファイル" |
[説明] |
"シンボル"は重複しています。先に入力したファイル内シンボルを優先します。 |
W0561322 |
[メッセージ] |
Section alignment mismatch : "セクション" |
[説明] |
整列条件数の異なる同名セクションを入力しました。整列条件数は最大の指定を有効にします。 |
W0561323 |
[メッセージ] |
Section attribute mismatch : "セクション" |
[説明] |
属性の異なる同名セクションを入力しました。絶対セクションと相対セクションの場合は,絶対セクションとして扱います。read/write属性が異なる場合は,どちらも許可します。 |
W0561324 |
[メッセージ] |
Symbol size mismatch : "シンボル" in "ファイル" |
[説明] |
サイズの異なるコモン・シンボルまたは定義シンボルが入力されました。定義シンボルを優先します。コモン・シンボル同士の場合は,先に入力したファイル内シンボルを優先します。 |
W0561326 |
[メッセージ] |
Reserved symbol "シンボル"is defined in "ファイル" |
[説明] |
予約された名称のシンボル"シンボル"が"ファイル"内で定義されています。 |
W0561327 |
[メッセージ] |
Section alignment in option "aligned_section" is small : "セクション" |
[説明] |
aligned_section オプション指定時の整列条件数16の方が,"セクション"の整列条件数より小さいため,指定セクションに対するオプション指定を無視します。 |
W0561331 |
[メッセージ] |
Section alignment is not adjusted : "セクション" |
[説明] |
整列条件数の異なる同名セクションを入力しました。整列条件数は最大の指定を有効にします。入力時の整列条件を満たしていない可能性があります。 |
W0561402 |
[メッセージ] |
Parentheses specified in option "start" with optimization |
[説明] |
startオプションで括弧"()"を記述した場合,最適化機能は使用できません。
最適化機能を無効にします。 |
W0561410 |
[メッセージ] |
Cannot optimize "ファイル"-"セクション" due to multi label relocation operation |
[説明] |
複数ラベルのリロケーション演算を持つセクションは最適化できません。"ファイル"内の"セクション"を最適化対象外にします。 |
W0561510 |
[メッセージ] |
Input file was compiled with option "smap" and option "map" is specified at linkage |
[説明] |
smapを指定してコンパイルしたファイルがあります。 |
[対処方法] |
smapを指定したファイルは,2回目のビルドでmapオプションを指定してコンパイルしないでください。 |
W0595020 |
[メッセージ] |
Warning : name : address : cause |
[説明] |
例外要因nameの例外ハンドラにSYNCP命令が配置されていない可能性があります。 |
[対処方法] |
「11.4 例外ハンドラ先頭へのSYNCP命令配置確認ツール」を参照してください。 |