-head
構築対象のライブラリを指定します。
[指定形式]
-head=<sub>[,...]
<sub> : { all | runtime | ctype | math | mathf | stdio | stdlib | string | inttypes }
-
省略時解釈
-head=all指定と同じです。
[詳細説明]
構築対象のライブラリをヘッダ・ファイル名で指定します。
-head=allを指定した場合,すべてのヘッダ・ファイル名が構築対象として指定されます。
ランタイム・ライブラリは常に構築対象になります。