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ライブラリジェネレータに指定できるコンパイル・オプション

 

ライブラリジェネレータでは,ライブラリ・オプションの他にコンパイル・オプションを指定し,ライブラリをコンパイルするときに用いるオプションとして選択することができます。

ライブラリジェネレータに指定できるコンパイル・オプションは次のものがあります。それ以外のコンパイル・オプションを指定した場合は,エラーになるか,警告を出力せずに無視します。

これらのオプションは,ライブラリを参照するアプリケーション・プログラムと指定を揃えてください。一部のオプションはライブラリ独自の指定が可能であり,「個別指定可否」列に示します。

コンパイル・オプション名

個別指定可否

備考

-cpu

不可

 

-use_mda

不可

 

-lang

不可

 

-dbl_size

不可

 

-O[level]

 

-Oitem

指定可能なitemは次の通りです。

- unroll

- delete_static_func

- inline_level

- inline_size

- pipeline

- tail_call

- alias

- same_code

- branch_chaining

- align

-goptimize

 

-stuff

 

それぞれのオプションの詳細については「2.5.1コンパイル・オプション」を参照してください。