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電流値保存 ダイアログ【E2】


消費電流測定 パネル【E2】において,電流値データの保存を行います。

注意

消費電流測定はRX100,RX200シリーズでのみ対応しています。

図 A.54

電流値保存 ダイアログ

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

-

消費電流測定 パネル【E2】において,ツールバーの を選択

[各エリアの説明]

(1)

[ファイル名]エリア

保存するファイル名を指定します。

テキスト・ボックスに直接入力するか(最大指定文字数:259文字),またはドロップダウン・リストより入力履歴項目を選択します(最大履歴数:10個)。

また,[参照...]ボタンをクリックすることでオープンする電流値データ保存ファイルを選択 ダイアログにより,ファイルを選択することもできます。

なお,パス情報を含まずファイル名のみを指定した場合は,プロジェクト・フォルダが対象となります。

(2)

[保存範囲]エリア

保存する電流値データの範囲を開始時間と終了時間で指定します(単位:us)。10進数の数値のみ入力が可能です。

それぞれのテキスト・ボックスに直接入力するか,またはドロップダウン・リストより入力履歴項目を選択します(最大履歴数:10個)。

“すべてのデータ”を選択した場合は,開始時間に現在取得している電流値データの最小時間,終了時間に現在取得している電流値データの最大時間を指定したものとみなします。

[機能ボタン]

ボタン

機能

保存

指定したファイルに,CSV形式でデータを保存します。

キャンセル

データ保存の設定を無効とし,このダイアログをクローズします。

ヘルプ

このダイアログのヘルプを表示します。