列の選択ダイアログ

本ダイアログに表示されている項目を端子配置表に表示するか否かの選択，および端子配置表に対する列の翻訳追加／削除を行います。

図 A.13

列の選択ダイアログ

ここでは，次の項目について説明します。

［オープン方法］

-	端子配置表パネルの［端子番号］タブにおいて，ボタンをクリック

-	端子配置表パネルの［マクロ］タブにおいて，ボタンをクリック

-	端子配置表パネルの［外部周辺］タブにおいて，ボタンをクリック

［各エリアの説明］

(1)

操作対象選択エリア

本ダイアログの操作対象となる端子配置表を選択します。

端子番号	［端子番号］タブの端子配置表を操作対象とします。
マクロ	［マクロ］タブの第1階層の端子配置表を操作対象とします。
マクロ-端子	［マクロ］タブの第2階層の端子配置表を操作対象とします。
外部周辺	［外部周辺］タブの第1階層の端子配置表を操作対象とします。
外部周辺-端子	［外部周辺］タブの第2階層の端子配置表を操作対象とします。

(2)

表示項目選択エリア

該当項目を操作対象選択エリアで選択された端子配置表に表示するか否かを選択します。

チェック状態	該当項目を端子配置表に表示します。
非チェック状態	該当項目を端子配置表から非表示とします。

［機能ボタン］

新しい列...	端子配置表に列を追加するための新しい列ダイアログをオープンします。
列の削除	選択された列を端子配置表から削除します。なお，削除可能な列は，新しい列ダイアログでユーザが独自に追加した列に限られます。
デフォルト	列の並び順を初期状態に戻します。
閉じる	本ダイアログをクローズします。