ルネサス
top
RI600V4 環境
解析編
ウインドウ・リファレンス
説 明
フィルタ設定 ダイアログ
フィルタ設定 ダイアログ
解析結果 パネル
の
解析情報表エリア
にCPUの使用状況として表示する解析情報のフィルタ条件を設定します。
図A―8 フィルタ設定 ダイアログ
ここでは,次の項目について説明します。
-
[オープン方法]
-
[各エリアの説明]
-
[機能ボタン]
[オープン方法]
-
解析結果 パネル
(
解析情報表エリア
のカラム・ヘッダ)に配置されている
アイコンを押下することにより表示されるメニューから[(カスタム)]を選択
[各エリアの説明]
(1) 第1フィルタ条件設定エリア
本エリアは,以下に示した2種類のコンボ・ボックスから構成されています。
(a) コンボ・ボックス(左側)
フィルタリング対象となる比較値(数値,または文字列)を設定します。
なお,本コンボ・ボックスに入力可能な文字数は,2048文字までに限られます。
(b) コンボ・ボックス(右側)
コンボ・ボックス(左側)
で指定した比較値に対するフィルタ条件を選択します。
フィルタ条件
比較値が数値
比較値が文字列
条件なし
数値として比較
文字列として比較
と等しい
と等しくない
より大きい
以上
より小さい
以下
で始まる
文字列として比較
で始まらない
で終わる
で終わらない
を含む
を含まない
(2) 論理条件設定エリア
本エリアは,以下に示した2種類のボタンから構成されています。
(a) [AND]ボタン
「
第1フィルタ条件設定エリア
,および
第2フィルタ条件設定エリア
で設定されたフィルタ条件の両方を満たす」という論理条件を設定します。
(b) [OR]ボタン
「
第1フィルタ条件設定エリア
,および
第2フィルタ条件設定エリア
で設定されたフィルタ条件のうち,どちらか一方のフィルタ条件を満たす」という論理条件を設定します。
(3) 第2フィルタ条件設定エリア
本エリアは,以下に示した2種類のコンボ・ボックスから構成されています。
(a) コンボ・ボックス(左側)
フィルタリング対象となる比較値(数値,または文字列)を設定します。
なお,本コンボ・ボックスに入力可能な文字数は,2048文字までに限られます。
(b) コンボ・ボックス(右側)
コンボ・ボックス(左側)
で指定した比較値に対するフィルタ条件を選択します。
フィルタ条件
比較値が数値
比較値が文字列
条件なし
数値として比較
文字列として比較
と等しい
と等しくない
より大きい
以上
より小さい
以下
で始まる
文字列として比較
で始まらない
で終わる
で終わらない
を含む
を含まない
[機能ボタン]
ボタン
機能
OK
本ダイアログで設定されたフィルタ条件をもとに,
解析結果 パネル
の
解析情報表エリア
に表示する解析情報をフィルタリングします。
キャンセル
本ダイアログをクローズします。
ヘルプ
本ダイアログのヘルプを表示します。
前のトピックスへ
列の選択 ダイアログ
次のトピックスへ
状態線表示選択 ダイアログ
目次
リアルタイムOS タスク・アナライザ パネル
解析結果 パネル
列の選択 ダイアログ
フィルタ設定 ダイアログ
状態線表示選択 ダイアログ
ファイルを開く ダイアログ
名前を付けて保存 ダイアログ