ルネサス
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RI600V4 環境
解析編
ウインドウ・リファレンス
説 明
A. 1 説 明
以下に,タスク・アナライザ・ツールのパネル/ダイアログの一覧を示します。
表A―1 パネル/ダイアログの一覧
パネル/ダイアログ名
機能概要
リアルタイムOS タスク・アナライザ パネル
解析情報(処理プログラムの実行遷移状況,リアルタイムOS資源の利用状況,CPUの使用状況など)を表示します。
なお,本パネルの子パネル表示エリアには,
解析結果 パネル
が表示されます。
解析結果 パネル
リアルタイムOS タスク・アナライザ パネル
の子パネルとして存在し,処理プログラムの実行遷移状況,リアルタイムOS資源の利用状況,CPUの使用状況といった解析情報を表示します。
列の選択 ダイアログ
解析結果 パネル
の
解析情報表エリア
にCPUの使用状況として表示する項目の種類を設定します。
フィルタ設定 ダイアログ
解析結果 パネル
の
解析情報表エリア
にCPUの使用状況として表示する解析情報のフィルタ条件を設定します。
状態線表示選択 ダイアログ
解析結果 パネル
の
解析情報図エリア
に処理プログラムの実行遷移状況として表示する状態線の種類,およびリアルタイムOS資源の利用状況として表示するイベント・マークの表示有無を設定します。
ファイルを開く ダイアログ
タスク・アナライザ・トレース・データとして保存されている解析情報を読み込み,
リアルタイムOS タスク・アナライザ パネル
の
子パネル表示エリア
に該当情報を表示します。
名前を付けて保存 ダイアログ
リアルタイムOS タスク・アナライザ パネル
の
子パネル表示エリア
に表示されている解析情報をタスク・アナライザ・トレース・データとして保存します。
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リアルタイムOS タスク・アナライザ パネル
目次
説 明
リアルタイムOS タスク・アナライザ パネル
解析結果 パネル
列の選択 ダイアログ
フィルタ設定 ダイアログ
状態線表示選択 ダイアログ
ファイルを開く ダイアログ
名前を付けて保存 ダイアログ