RI600PXのタスク情報(タスク名,IDなど)を表示します。
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RI600PXのタスク情報(タスク名,IDなど)を表示します。
なお,本エリアは,以下に示した項目から構成されています。
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タスクの現在状態を示すアイコン,およびタスクの名前を以下の形式で表示します。
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タスクの待ち要因(WAITING状態の種類,WAITING状態へと遷移するきっかけとなった管理オブジェクトのID,WAITING状態の属性)を以下の形式で表示します。
WAITING状態の種類(管理オブジェクトのID) WAITING状態の属性
なお,タスクの現在状態がWAITING状態,WAITING-SUSPENDED状態以外の場合には,“--”が表示されます。
また,WAITING状態の種類が起床待ち状態,時間経過待ち状態の場合には,“(ID)”が表示されません。
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タスクがWAITING状態へと遷移するきっかけとなった要求条件を表示します。
なお,タスクの現在状態がイベントフラグ待ち状態,データ送信待ち状態,可変長メモリ・ブロック待ち状態以外の場合には,“--”が表示されます。
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時間経過待ち状態が解除されるまでの残り時間を表示します。時間の単位はミリ秒です。ただし、基本クロック割り込み周期の分母(tic_deno)が1の場合の単位は基本クロック数です。
永久待ちの場合は“TMO_FEVR” を表示します。
なお,タスクの現在状態がWAITING状態,WAITING-SUSPENDED状態以外の場合には,“--”が表示されます。
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タスク・スタックの開始アドレス,末尾アドレス,およびサイズ(単位:バイト)を以下の形式で表示します。
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タスクの属性(タスクの初期起動状態,タスクの初期割り込み状態)を以下の形式で表示します。
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タスク例外処理ルーチンの起動アドレスを表示します。
なお,タスク例外処理ルーチンが未定義の場合には,“--”が表示されます。
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なお,タスク例外処理ルーチンが未定義の場合には,“--”が表示されます。
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タスク例外処理ルーチンの保留例外要因を表示します。
なお,タスク例外処理ルーチンが未定義の場合には,“--”が表示されます。
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タスクがミューテックスをロックしている場合に限り,ロック・ミューテックス情報(ミューテックス名,IDなど)を表示します。
図A―5 [タスク]タブ(ロック・ミューテックス情報)
マウスを右クリックすることにより表示されるコンテキスト・メニューは,クリックする部位により以下のように異なります。
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表項目を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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タスク名,ID,状態,待ち要因,待ちデータ,残り時間,割り込み,現在の優先度,タスク起動アドレス,現在のPC,現在のタスクSP,タスク・スタック・エリア,初期優先度,サスペンド要求回数,起床要求回数,起動要求回数,属性,拡張情報,タスク例外処理ルーチン起動アドレス,タスク例外状態,タスク例外起動要求要因,タスク例外実行中要因,タスク例外属性
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表記進数を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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ID,待ち要因,待ちデータ,残り時間,現在の優先度,タスク起動アドレス,現在のPC,現在のタスクSP,タスク・スタック・エリア,初期優先度,サスペンド要求回数,起床要求回数,起動要求回数,拡張情報,タスク例外処理ルーチン起動アドレス,タスク例外起動要求要因,タスク例外実行中要因
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エディタ パネルをオープンし,タスクのソースを表示します。
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逆アセンブル パネルをオープンし,タスクの逆アセンブル結果を表示します。
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エディタ パネルをオープンし, 現在のPCの内容を表示します。
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逆アセンブル パネルをオープンし, 現在のPCの内容を表示します。
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ソースへジャンプ(タスク例外処理ルーチン起動アドレス)
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エディタパネルをオープンし,タスク例外処理ルーチンのソースを表示します。
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逆アセンブルへジャンプ(タスク例外処理ルーチン起動アドレス)
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逆アセンブルパネルをオープンし,タスク例外処理ルーチンの逆アセンブル結果を表示します。
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リアルタイム OS リソース情報パネルの表示項目を初期状態に戻します。
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