dsp:5[Rn]
(Rn=R0~R7)
dsp:8[Rn]
(Rn=R0~R15)
dsp:16[Rn]
(Rn=R0~R15)
(2)
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ディスプレースメント(dsp)の値を32ビットにゼロ拡張した後、規則に従い(右図参照)、1/2/4倍した値と、レジスタ値を加算した結果の下位32ビットが演算対象の実効アドレスとなります。実効アドレスの範囲は、00000000h〜FFFFFFFFh です。dsp:n は、nビット長のディスプレースメントを表します。
dsp:5[Rn] (Rn=R0~R7)、
dsp:8[Rn] (Rn=R0~R15)、
dsp:16[Rn] (Rn=R0~R15)
が指定できます。
dsp:5[Rn] (Rn=R0~R7)は、MOV、MOVU命令でのみ使用されます。
(3)
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