分類
オプション
説明
ソースオプション
-include
インクルード・ファイルの取り込み先フォルダを指定します。
-define
マクロ定義を指定します。
-chkpm
特権命令の記述の有無をチェックします。
-chkfpu
単精度浮動小数点処理命令の記述の有無をチェックします。
-chkdsp
DSP機能命令の記述の有無をチェックします。
-chkdpfpu 【V3.01.00以降】
倍精度浮動小数点処理命令の記述の有無をチェックします。
オブジェクトオプション
-output
リロケータブル・ファイル名を指定します。
-debug
オブジェクト・ファイルにデバッグ情報を出力します。
-nodebug
オブジェクト・ファイルにデバッグ情報を出力しません。
-goptimize
モジュール間最適化用付加情報を出力します。
-fpu
単精度浮動小数点処理命令の記述が可能になります。
-nofpu
単精度浮動小数点処理命令の記述をエラーにします。
-dpfpu 【V3.01.00以降】
倍精度浮動小数点処理命令の記述が可能になります。
-nodpfpu 【V3.01.00以降】
倍精度浮動小数点処理命令の記述をエラーにします。
-bank 【V3.01.00以降】
レジスタ一括退避機能用の命令の記述が可能になります。
-nobank 【V3.01.00以降】
レジスタ一括退避機能用の命令の記述をエラーにします。
-create_unfilled_area
.OFFSETが作る空き領域に対してデータを出力しません。
リストオプション
-listfile
アセンブル・リスト・ファイル出力します。
-nolistfile
アセンブル・リスト・ファイル出力しません。
-show
ソース・リスト・ファイルの内容を指定します。
マイコンオプション
-isa
命令セット・アーキテクチャを選択します。
-cpu
マイコン種別を選択します。
-endian
エンディアン選択します。
-fint_register
高速割り込み関数でのみ使用する汎用レジスタを選択します。
-base
ROM,RAM用ベースレジスタ選択します。
-patch
CPUタイプ特有の問題を回避するかどうかを選択します。
-pic
PIC機能を有効にします。
-pid
PID機能を有効にします。
-nouse_pid_register
PIDレジスタをコード生成に使用しません。
その他オプション
-logo
コピーライトを出力します。
-nologo
コピーライトを出力しません。
-subcommand
コマンドオプションを取り込むファイルを指定します。
-euc
入力プログラムの文字コードをEUCコードと解釈します。
-sjis
入力プログラムの文字コードをSJISコードと解釈します。
-latin1
入力プログラムの文字コードをISO-Latin1コードと解釈します。
-big5
入力プログラムの文字コードをBIG5コードと解釈します。
-gb2312
入力プログラムの文字コードをGB2312コードと解釈します。
-utf8 【V2.04.00以降】
入力プログラムの文字コードをUTF-8コードと解釈します。