-VERBOSE 【V1.10 以降】
詳細情報を標準エラー出力に表示します。
[指定形式]
-VERBOSE=<sub>[, ...]
sub : CRC
-
省略時解釈
なし
[詳細説明]
サブオプションに指定した内容を標準エラー出力に表示します。
サブオプションに指定可能なものを以下に示します。
CRC
CRCの演算結果,および出力位置アドレスを表示します。
crcオプションを指定したときに有効です。
[使用例]
CRCの演算結果,および出力アドレスを標準エラー出力に表示します。
> rlink a.obj -form=stype -start=.SEC1/1000 -crc=2000=1000-10ff/CCITT -verbose=crc