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setbuf


ストリーム入出力用のバッファ領域をユーザプログラム側で定義して設定します。

[指定形式]

#include <stdio.h>

void setbuf(FILE *fp, char buf[BUFSIZ]);

[引数]

fp ファイルポインタ

buf バッファ領域へのポインタ

[備考]

setbuf関数は、ファイルポインタfpの示すストリーム入出力用ファイルに対してbufの指す記憶域を入出力用のバッファ領域として使用するように定義します。この結果、大きさがBUFSIZのバッファ領域を使用した入出力処理が行われます。