指定した番号のデータ・フラッシュのブロックを消去します。
戻り値がエラーの場合、対象ブロックに対して書き込みは行えません。
再度、このAPIを実行し消去が正常に実行されることを確認してください。
[指定形式]
pfdl_status_t R_FDL_Erase
( pfdl_u16 blockno );
[引数]
I/O |
引数 |
説明 |
I |
pfdl_u16
blockno; |
消去するブロックの番号 0
~
3 |
[戻り値]
マクロ |
説明 |
PFDL_OK |
正常終了 |
PFDL_ERR_ERASE |
消去エラー |
PFDL_ERR_PARAMETER |
引数の指定が不正 |