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R_FDL_Write

データ・フラッシュへの書き込みを行います。

ブランクチェックは行いません。

データ・フラッシュ・メモリの制御状態が、コマンド実行中(PFDL_BUSY)の場合、コマンド実行完了まで書き込みは実行されません。

 

[指定形式]

pfdl_status_t   R_FDL_Write ( pfdl_u16 index, __near pfdl_u08 * buffer, pfdl_u16 bytecount );

 

[引数]

I/O

引数

説明

I

pfdl_u16 index;

書き込むデータ・フラッシュのアドレス 0000h 0FFFh

I

pfdl_u08 * buffer;

書き込むデータを格納したバッファへのポインタ

I

pfdl_u16 bytecount;

書き込むデータのバイト数

 

 

[戻り値]

マクロ

説明

PFDL_OK

正常終了

PFDL_BUSY

コマンド実行中

PFDL_ERR_WRITE

書き込みエラー

PFDL_ERR_PARAMETER

引数の指定が不正